みなさまへ
本日は、二つばかりお知らせがありメールさせていただきました。
1<東京六本木のシュウゴアーツでの個展>
内容:カフカ、魯迅、ミロ、甲斐庄楠音、ダヴィッドのナポレオン・・・と、展示された計14点の作品コンセプトがバラバラであることを、あえてポジティブにとらえ、まるで五人のArtistによる五人展のであるかような展覧会に仕立てます。
場所: シュウゴアーツ(東京都港区六本木6ー5ー24 complex665 2F)
会期: 4月19日~6月1日詳細は下記H Pをご覧ください。
https://shugoarts.com/news/71005/
一見フツウに見えて、しかしなんだかヘンな(=歪んだ?)展覧会・・・を楽しんでいただけましたら幸いです。
4月19日のオープン日には午後遅めから会場におります。
ご来場、お待ち申し上げております。
2<新著の刊行について>
書籍タイトル:『生き延びるために芸術は必要か』
仕様等:光文社新書 299ページ(予定)
内容:”生き延びるためには、勇ましくあってはならない?”芸術家の視点から、21世紀を生きていくことの意味を問う、M式「人生論ノート」・・というとなんだか大げさですが、ぜんぜん勇ましくない内容となりました。
4月17日発売の予定。
以上二つばかり、春の情報とさせていただきました。
ご興味持っていただけましたら幸いでございます。
森村泰昌(2024年4月1日)