高41期の大藪義章氏が2011年度アジアデザイン賞の大賞を受賞されました。
※2011年度アジアデザイン賞とは?
世界の人口の半分がアジアに住んでいます。
ますます成長し成熟を続ける市場においては、プロダクトやインテリア、アパレルや更には通信に至るまで、アジアという社会や消費者のユニークな特徴がデザインを考える上で重要な要素となり影響を与えています。
香 港デザインセンターが主催するアジアデザイン賞(DFA: Design for Asia Award)はビジネスや、持続可能で質の高い生活に不可欠となる優れたデザインの価値についてビジネス界及び一般の意識を高めることを目的とし、アジア の生活様式を反映し、それに影響を与える優れたデザインによってビジネス的成功をおさめた世界各国の企業に対して授与される賞です。