「大阪教育ゆめ基金」及び「大阪府母校応援ふるさと納税制度」について
大阪府では、教育課題に的確に対応し、大阪の子どもたちの確かな「学び」と「はぐくみ」を支えるため、Loving OSAKA [ラビング オオサカ] 納税(ふるさと納税)制度を活用した「寄附」を広く呼びかけています。
大阪を愛し、応援したいとお考えの方なら、卒業生に限らず、どなたでも、母校や地域の学校など応援したい学校を指定してご寄附いただけます。ぜひ、高津高校を応援してください!
※詳しくは:「大阪教育ゆめ基金」https://osaka-yumekikin.com/
※基金の施設改修等への活用は原則認められていません。
※令和8年度執行に向けた募集期間は、令和7年9月30日(月)までです。
令和6年度の取組実績
令和5年度の「大阪教育ゆめ基金」、「大阪府母校応援ふるさと納税制度」において、卒業生や地域の方々など、高津高校を応援してくださった皆様のおかげで、当初目標額400万円を超える500万円のご寄付をいただきました。
本当にありがとうございました。そのご寄付を活用し、昨年度、デジタルサイネージを複数台設置することができました。
現在、様々な行事予定や活動報告、日々の取組等を情報発信し、学校を活性化しています。
令和7年度(令和8年度取組予定)ご寄付のお願い 目標額:450万円
本校では部活動加入率が常に80%を超え、たくさんの生徒が勉学と部活動を両立しています。
しかしながら、府立高校としての予算には上限があるため、各部活動の設備や備品等について十分整っているとは言えません。
各部活動において、部員それぞれで使用する道具等は個人で購入せざるを得ませんが、現在、運動部を中心に体育的活動で使用しているトレーニングルームの機器の老朽化、劣化が相当進んでおり、何とか更新したいと考えています。
つきましては、部員一人ひとりのパフォーマンス向上のため、また、チーム高津としてのモチベーションを上げるため、新しいトレーニング機器の導入を強く望んでいます。ぜひ皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
『自由と創造』の風を感じ、『日新日進』を体感する。Great Leaders、高津高校!
令和7年7月18日 大阪府立高津高等学校長 寺本 圭一