■11月23日「若手OBOGの意見を聴く会」概要報告。
参加者は59期男性、56期女性、63期女性2名
同窓会側　古門、金森、都、石崎

◆活性化のアイデアとして
1-異なった期で集まる小さなイベントを企画する
クリエイトラボを活用　対象としては25才〜40才くらい
高津同窓生というフィルターがかかるので、参加するのに安心感がある
テーマの設定　例　「今、社会人として・・・・・」　サブタイトル　シングルの人大歓迎、素敵な出会いもあるかも
需要はあると思うが、あからさまに婚活を前面に出すと、ちょっと引かれるかも（特に男性に）
そこでの話題は、他業種の人の話、転職相談、ビジネスにつなげる、子育ての悩み、育休後のキャリア　など多様に渡ってよし。
アンケートをとって、共通の趣味や悩みの共有等、求めているテーマを掘り起こして、次の会につなげる。
例えば、英会話を習いたい→英会話の達者の人とのミーティングを持つなど集まりの機会を利用して、会費の徴収、ライン登録→次回のための連絡手段になる
イベントの発信者同窓会会長名では、参加するのに躊躇してしまう。個人名や幹事からではなく、漫画的なキャラクター設定を作ってはどうか名前は群歩（ぐんぽ）くん？、ぐんぽちゃん？何か可愛い（人間ではない、年齢不詳の）親しみやすい設定を作ってその子からの発信なら、気軽に参加できそう

2-同窓生向け講演会（現役生参加もあり）
講師は　全世代対象、職業、趣味も多様性をもたせて。
ただテーマは若い世代に寄せて、ウケやすいもの。
若い世代は退職世代からのアドバイス的な経験談なども聞いてみたい

◆現状の同窓会への意見
1-会報・・・必要か？？
一応見る事は見る、でもいつ見ても同じようなおじいさんたちばかり・・・
若い人はどこに？みたいな・・・
振り替え用紙も使わない、どうやって使うのかさえ知らない・・

2-メルマガ・・・見ない（そもそもメールをあまり見ない）

3-総会・・・総会ていう名前がどうも×
（この辺りの意見はいわゆる私たちの年齢より上の人たちとのギャップは大きい）

●最後に
早速この4名で日程を調整して、12月7日（土）に若手メンバーでの「忘年会」を企画。
（※当初予定12/6→12/7へ変更）
少人数でもいいし、それをきっかけに新年会もあるかもと、前向きな発言。
とにかく行動を起こそう、という思いをお聞きして、幹事としては、とてもありがたく頼もしかったです。
石崎佐知子

– – – – – – – – – – – – – –

『群芳（=高津同窓会）』主催のイベントは、幹事会・総会・ゴルフ・講演会等ありますが、若手の卒業生が興味を持てる内容が少なく、出席者も高齢者がほとんどです。
老若男女が世代を超えて楽しめるなんて、夢のようなことは考えていません。若い人は若い人同士、楽しめる企画があればやってみるつもりです。
今回のミーティングは決して堅苦しいものにするつもりはありません。リラックスしていただいて、言いたいことを言ってもらう場にするつもりです。
役員は古門副会長（男・29期・バレー部）、石崎副会長（女・29期）、浅田副会長（女・22期・ワンダーフォーゲル部）の最低限の人数のみ参加します。

日時　11月23日（土、祝）PM2:00～4:00頃
場所　「プラネルネスプリングスタワー大阪」内会議室
　　　大阪市中央区玉造1-1-25