2019年8月24日(土)ホテルアウイーナ大阪にて高津高校同窓会総会、並びに懇親会が開催されました。
総会では、事業報告、決算書の審議、続く次年度の事業方針、予算書の審議の後、100周年記念事業を見事に完遂され、任期を終えられた
佐伯会長を中心とした高校22期の役員の方々の労をねぎらい、坂下新会長(高校29期)及び各役員の就任が承認されました。
休憩をはさんで 橋爪紳也氏(高校31期)による
「大阪の都市魅力創造〜水都・大大阪・2025年万博〜」と題した講演会。
ご自身が小学4年生の時に行われた70年大阪万博に魅せられた思い出や経験と来る2025年万博に再び関わる事のできる幸せを、ユーモアを交えて熱く語っていただきました。
聴いている私たちもそれぞれの記憶や懐かしいシーンを重ね合わせて楽しい時間を過ごしました。
続く懇親会、まず高校1期(中学26期)の古川利之さんから乾杯の挨拶とご発声をいただき、和やかな雰囲気の中、始まりました。
新会長の言葉の後、本会は29期の役員に進行を任せていただきました。
22期の前役員の方々には全員から感謝の拍手!
新役員もそれぞれ挨拶をして、これから始まる6年の任期のスタートを切りました。
以下、懇親会進行の様子とスナップ写真です。
期ごと、クラブごとの集合写真もあわせてご覧下さい。
期や年齢の垣根を超えて、出席者全員の根っこが高津高校でつながっている不思議。
会場全体が一つの絆で結ばれているかのようでした。
湯浅(小島)明子さん(高校36期)の同窓会への思いを込めた中締めの
言葉をいただいて、無事にお開きとなりました。