2015年11月8日(日)に、中央電気倶楽部で、高津21期「65歳の同窓会」を開催。佐伯同窓会長、浅田副会長、牟禮会計理事の来賓を初め、北は北海道、南は九州から総勢100名が集いました。
先生方の矍鑠(かくしゃく)とした姿に、まだまだ私たちも老け込む年ではないと、刺激をいただきました。今中先生の時折交える英語の発音が素晴らしく、当時のモダンな高津を思い出しました。
皮切りは、ファイヤーブランズのライブ。還暦同窓会で四十数年ぶりに復活し、その後も春秋のライブを敢行するなど、精力的に活動を続けています。年々、若く、スマートに、そしてパワフルに進化している姿に、元気をもらった参加者も多かったようです。50年の時を経ても、50年前のスターは今もスターとして輝きを放っていました。
二部は、告知や呼び掛けのコーナー。松井君からは、「織田作の会」や「大阪散歩めぐり」の呼び掛け。山田さんからは、『この指たかれ』よろしく、「テニスの会」や「麻雀大会」の開催の告知。「麻雀大会」が新たな恒例行事に名乗りを挙げたようです。
東京からの参加が13名。前に並んだ時は圧巻でした。そこには変わらぬ友の笑顔がありました。久し振りの友との語らいは、ほんと〝楽しいひととき〟でした。
筋向かいに場所を移した二次会では、参加者それぞれが味のある話を披露し、学友の新たな一面に触れることができました。
2年後に、元気に再会できることを約束し、別れを惜しみながら会場を跡にしました。
本会と抱き合わせて開催された翌日のゴルフコンペは、同窓会のついでに参加できる気安さがあるものの、本会参加組が疲れからか軒並み崩れ、不参加組のワンツー決着となりました。
最後に、同窓会から残金5万円、二次会、ゴルフコンペでの寄付が、それぞれ146,110円、18,000円。併せて21万円あまりの寄付があったことを、ここにご報告させていただきます。
当日の写真や動画は、21期ホームページに掲載しています。 http://www.sato-light.com/kozu/21ki/2015.html