事務局からのお知らせ

トップ > 事務局からのお知らせ > 2024年度 第1回幹事会 議事録 
2024.09.12 14:15

2024年度 第1回幹事会 議事録 

【日時】2024年8月31日(土) 
    14:00~16:00   
【場所】ZOOM リモート
【参加者】順不同

執行部参加者:坂下 古門(記) 平松 明橋 金森 板谷 石崎 井上昌代 楠本 山岸 矢坂 稲澤 川上 上田 成田  山口哲 井上孝之 高橋 神原正明 事務局:福井 松本(計21名)

幹事参加者他:阪井(15) 郡(16) 小河(17) 加藤(19) 田中保和(21) 中嶋・浅田・田中敏恵(22) 杉田(26) 幸田(27)  小林・贄川・浜本(29) 金田(30) 橋本(31) 遠藤(32) 小山(33) 金星(35) 渕端・湯浅(36) 北川・北村・田中(37) 神原清孝(39) 山口茂・山田昌人(41) 森川・仙崎(43) 佐藤(44) 田原(46) 山下(47) 村田・山口恭子(49) 多田(51) 近江(52) 森田(56) 南野(59) 平谷(63) 吉光(64) 平岡・高野(65) 細川(68)  井上貴仁(72) 加藤・福益(74) 田村(75) 菅原(76) 辻本(バレー) 植田(剣道) 河野(ワンゲル) 宮崎(水泳) 金津(野球) 寺本(校長) 大谷(事務長)
(計54名)

◎議事

◆1◆ あいさつ(坂下会長)
・WEB会議は慣れてきたが、全員でのWEB会議は初めてなので、不手際もあるかもしれない。

◆2◆ あいさつと学校の近況(寺本校長)
 ・校長協会の会長を務めており、また個人的には母の介護等で多忙ではあるが、できるだけ生徒と向き合っていく。
 ・昨年は大阪教育ゆめ基金としてデジタルサイネージを購入したいと要望したところ、500万円の寄附をいただいたことは心よりお礼申し上げる。今年は高速プリンターの購入(600万円)を考えているので、今年もぜひ協力をお願いしたい。
 ・600万円に達しない場合はトレーニングルームの機器の充実(約400万円)を考えている。

◆3◆ 審議・承認事項
 ・事業計画・予算等通常審議事項に加えて、副会長・理事の選任、fromKOZUのデジタル化、同窓会LINE 公式アカウントの導入等盛りだくさんの議題を審議いただく(坂下会長)。
1.事業報告(明橋理事)
 ・資料の通り

2.監査報告(神原監事)
 ・資料の通り。

3.決算報告(金森会計)
 ・前年度より年会費を3,000円に改定し、3,300名の会費納入を目指したが、実績は2,968名と目標を下回った。
 ・一般会計に関して、支出を大きく活動費と管理費(事務局運営費)に分けて計上することとした。
 ・システム管理費はワンネットに支払うPalSyne等のシステム利用料だが、今年の4月から値上げ要請(68,000円/月→ 71,000円/月)があった。ただ暫定処置として一時的に年払いとすると、旧料金での対応をするとのことであったため、2023年度予算から2024年4月~2025年3月までのシステム利用料を支払ったため、予算を大きくオーバーする計上になった。
 ・特別会計に関して、前年度は大阪教育ゆめ基金での充実があったため、個別の支援はなかった。

4.事業計画(明橋理事)
 ・資料の通り。

5.予算案(坂下会長)
 ・一般会計の収入の年会費・懇親会・広告収入に関してはストレッチな目標設定とした。
 ・支出面では会報発行費は460万円で前年より 60 万円程度増額となっているが、郵便料金値上げに伴うもので、実質前年並みの予算とした。
 ・支払手数料は会費納入の際控除される手数料であるが、この科目名を変更して「会費徴収費用」とし、会報発行費に含まれていた督促状発行費と及び通信費に含まれていた督促状郵送費を移動し、会費を徴収するために係る金額を明確にした。
 ・委員会活動費に関してはもっと活性化を目指して増額とする。LINE公式アカウントについてはこの後の議題で説明するが、導入を前提にして予算化したので審議してほしい。
 ・特別会計に関しては、寺本校長と調整の上、総会までには詳細を詰める予定。

6.副会長・理事の選任(坂下会長)
 ・資料の通り。

7.fromKOZUデジタル化(古門副会長)
 ・このテーマは会報発行費の削減ということではなく、年会費収入確保の課題である。
 ・fromKOZUを手に取って年会費を振り込もうという会員の気持ちを重視して、今回完全デジタル化は見送りたい。
 ・執行部としては、今後あらゆる手段でアンケートを実施して個人の要望をお聞きしながら、HPからの簡単な年会費振込方法の模索・PayPay等の身近な支払方法の探索を継続したい(PayPay自体は同窓会としての利用不可)。

質疑応答
Q(16期 郡 俊太郎氏):以前にも提案したが、終身会費制度を検討してはどうか?
A(坂下会長):確かにご提案いただき、昨年3月の幹事会で検討結果を報告したが、終身会費制度を導入すると一時的な会費収入の増大は見込めるが、それ以降ジリ貧になる可能性もあるとか、1回で終身会費を支払ってしまうことによる同窓会への参加意識が希薄になるのではないかという危惧から、見送った経緯がある。とはいえ主な収入源となっている高齢者の方の減少率が激しいので、再度検討をしていきたい。
Q(剣道部 植田 善太郎氏):同期会などによる横の絆と同窓会や部活動などの縦の絆を強化していきたいと考えている。

8.同窓会LINE 公式アカウントの導入について(細川理事)
 ・多くのイベントが企画されているが、現状は告知手段が弱い。
 ・連絡ツールとして老若男女問わず主流となっているLINEを活用したい。
 ・導入にあたりスタンダードプランの経費を今年度予算に組み込みたい。
 ・若い世代はLINEでつながっているらしいので、大きく広がる可能性もあると考えている(坂下長)。

質疑応答
Q(75期 田村 裕人氏):ライトプランやスタンダードプランのメッセージ発送数のカウント方法を教えてほしい。
A(細川理事):会員数2,000名にメッセージを2通送信すると、2,000×2=4,000通というカウントになる。
Q(75期 田村 裕人氏):会員数2,000名くらいだとライトプランで十分ではないか?
A(細川理事:同窓会の会員数は約30,000名なので、順調に会員数を拡大するとスタンダードプランが必要だと考えている。
Q(37期 北村 雅紀氏):双方向対応の考えはあるのか? 個人の特定ができるのか?
A(細川理事):双方向対応するには執行部側の負担が大きすぎるので、まずは一方的に告知を徹底したい。またLINEのアカウント名では姓名さえも特定できない状況なので、個人の特定は難しい。

◆4◆ 活性化の活動報告
1.東京ワインの会(高橋理事)
 ・人気が高く、継続的に実施していく予定。
 ・今後レストランを経営している卒業生の協力を得て実施することも検討している。

2.大阪ワインの会(金森会計)
 ・15期の徳岡さんがワインの輸入やワインレストランを経営されており、全面的な協力をいただいている。
 ・会員を募ったところ180名の申し込みがあった。
 ・人気が高いので、同じ企画を2回ずつ実施している。
 ・同窓会の企画は初めてという人がたくさん参加してくれている。
 ・年内は、毎月開催を企画している。

3.同期会開催支援制度(上田理事)
 ・12の学年で実績があったが、35歳から55歳の利用がない。30歳以下の若手には実績がある。
 ・卒寿を対象としているが、米寿での申請も可とする(両方は不可)。

4.バッカスの会(矢坂理事)
・資料の通り。
・若手支援PTとしては就活・婚活・子育て等のイベントも企画予定。
・前年同様マラソン応援企画も大阪・奈良・京都・神戸で実施していく。

5.ゴルフコンペ(平松理事)
 ・資料の通り。

◆5◆ その他
1.PTAからのお願い(46期・バドミントン部 田原 裕之さん)
・9/6,7に文化祭を実施。同窓生も積極的に参加してほしい。当日はPTAオリジナルグッヅを販売している。
・教育後援会として学校の財政基盤の強化を目指しているので、ご協力をお願いしたい。

2.新幹事の76期 菅原 実来さんにあいさつをしてもらった。

                                   
 
 

 


ページのトップへ