創立100周年

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2016.07.01 12:02

★第3回_募金委員会 議事録★

DSCN3226ss【日時】平成28年6月23日(木)
     ? 18時30分~20時
【場所】高津高校同窓会館
【出席者】
   募金委員、各期幹事 22名    
   同窓会事務局      2名
    合計        24名

   ⇒ 募金委員会出席者名はこちら
【司会、進行】
 募金委員会 森田募金委員長

◆ 1 ◆ 銘板の取扱について(報告)
 (森田募金委員長)

前回募金委員会で委員長預かりとなっていた銘板の取扱については、検討の結果、設置することで決定した。掲載条件は「募金総額10万円以上の希望者のみ」とし、銘板には「所属(期・クラブや企業名など)」と「氏名」を掲載する。7月発行予定の「FROM KOZU」35号にて詳細を掲載する。

◆ 2 ◆ 募金活動について (森田募金委員長)

現在、募金総額は約3,500万円となった。前回の募金委員会からの増加額は約1,200万円、比較的大口の寄附が数件いただけた。今後はボーナスシーズンであることや、夏の総会に向けて第二の山を作っていきたい。
・今年の総会は「KOZU Create Lab!」に焦点を当て若い同窓生の参加を促し、100周年記念事業への興味と関心を集めて募金活動へと繋げていきたいと考えている。若手の参加が目下の課題であるが、若手~現役世代は日程的に募金委員会自体への出席も難しいことから、別途土日等に集まる機会を設けることを検討している。
・同窓生である企業トップへのアプローチが有効であると思われる。今回、期毎に代表取締役などの情報を提供するので、法人へのアプローチの一手段として活用していただきたい。
・記念誌の期別ページ作成依頼の際にも募金への協力を依頼するなど、募金委員の皆さんには地道な活動をお願いしたい。
・各期でイベント等開催し、参加費の一部を寄附に充てるなど楽しみながら募金活動を実施している期もある。

《意見交換》
・期別集金額の実績推移は「FROM KOZU」にどのように掲載するのか。(高19期:竹田氏)
原稿の締切があるので、6月27日現在の実績となるが、期別の棒グラフで掲載する予定である。(森田募金委員長)
・代表取締役の情報だけでなく、医師や弁護士、会計士等の「先生」の情報があればアプローチする範囲が広がるのではないか。(高22期:安本氏)
情報提供は可能である。(森田募金委員長)
・年会費継続納入者で寄附していない人を対象に文書で寄附依頼する等できないか。(高19期:北村氏)
昨年の年会費支払者で寄附していない人をリストアップして検討する。(森田委員長)
・80周年時の最終的な募金件数は3,208件であった。現在1,000件に満たないので、今後まだ増額は見込めるのではないか。(高20期:林)
20年が経過し、当時の寄附中心世代から20年スライドした現在コアとなるべき世代の参加率がまだまだ低いのが現状である。(森田募金委員長)

◆ 3 ◆ 募金グッズの扱いついて

DSCN3217ss・前回、提案があった募金の御礼グッズの扱いについて検討したところ、見込生産はかなりリスクが高いと判断した。もし実施するとすれば、「受注発注」となると思われる。(森田募金委員長)
・ネクタイ等グッズの作成を告知し募集をかけて受注発注とし、販売額の一部を寄附に充てるという方法はどうか。同期へも働きかけやすい。(高31期:神原氏)
・募金委員会としてグッズ作成するのか、100周年実行委員会として作成するのかでイメージが異なってくるのではないか。(森田募金委員長)
・グッズなどいらないのではないか。電話等で相手と直接会話し100周年事業を理解してもらい寄附をお願いしていけばよい。(高22期:槙原氏)
・これまで同窓会に関わりがなかった人にとってはシンボルとしてグッズは効果があるのではないか。(高20期:林氏)
・グッズ販売はかなり難しいのが現実である。販売する労力があるのであれば直接募金活動に注力する方がよいのではないか。(高19期:竹田氏)

・募金委員会としてのグッズ作成は行わず、100周年記念事業実行委員会として取り扱うかどうかを検討していくこととする。(森田募金委員長)
・募金集金活動と100周年事業の周知活動とに分けて検討する。募金活動には「KOZU Create Lab!」等の教育環境整備のための募金をお願いするという形を前面に打ち出し募金委員会で活動を行う。グッズ製作や広報などはPTAと合同で検討し100周年周知活動として実行委員会で担当する。(佐伯会長)

◆ 4 ◆ 意見交換

・募金委員や幹事のいない空白期のネットワークをどのように構築していくかが課題である。(高13期:梶本氏)
空白期での寄附率が低いのは事実である。他の期でも適した人材がいればぜひ紹介していただきたい。
(森田募金委員長)
・同窓の知り合いでも100周年事業を知らない人がいる。(高19期:竹田氏)
・周りでは同窓会活動そのものを知らない人間がほとんどである。100周年事業についての郵便等も届くが、実際は読まない人も多いのではないか。せっかく良いものを作ろうとしているので知ってもらうきっかけが必要ではないか。(高31期:神原氏)
・郵便だけでなくFBなどでも広報しているので、とにかく周りに広めていただきたい。特に「KOZU Create Lab!」については、実際にどのようなものかを見ていただきたいので、8月の総会に参加してもらえるよう個別に声かけ等してほしい。(高22期:浅田氏)
・9月の記念祭にはPTAと合同で同窓会ブースを設営し、100周年事業の広報を行う予定である。同窓生に記念祭へも足を運んでもらえるよう、積極的な声かけをしていただきたい。(高22期:佐伯会長)
・若手向けに、俳優の波岡一喜(高49期)を総会に招待するのはどうか。(高19期:竹田氏)
・これまで所属事務所へインタビュー依頼の封書を送ったり、同窓生からアプローチしてもらったりしているが、返答がない状況である。(事務局)
・SNS等を利用した若手への働きかけ方法については、別途IT委員会と若手幹事数名で打合せを行う予定である。次回募金委員会で結果を報告する。(高22期:佐伯会長)
・特定寄附の募金期限まであまり時間がない。100周年事業の広報なども大切であるが、この会議で話合うべきは目標額までの金額をどうやって集めるかである。(高21期:田村)
・同期会に参加した人に対し、個別に寄附の依頼を行う予定である。(高13期:梶本)

・まずは、募金委員の方々には同期でまだ募金していない方への声かけをお願いしたい。また、同期や知り合いで大口寄附が見込めそうな方に対して個別にアプローチしていただきたい。(森田募金委員長)

◆ 5 ◆ その他

次回募金委員会
・第4回募金委員会 平成28年7月30日(土)18時30分~  於:同窓会館
  ※平成28年度第1回幹事会 終了後

                            以上

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