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2022.03.22 16:20

2021年度 第2回幹事会 議事録

【日時】2022年3月5日(土) 
    14時30分~17時
【場所】高津クリエイトラボ
【出席者】

出席者名はこちら

 同窓会役員         13名
 各期・クラブ幹事  40名
 学校          3名 
 同窓会事務局          4名     
 合計        60名 
〔進行〕 : 石崎副会長

 

◆ 1 ◆ 開会宣言  

 議事次第はこちら
・浅田副会長による開会宣言が行われた。

◆ 2 ◆ 同窓会会長挨拶(坂下会長)

・蔓延防止措置が発令されている中、リアルに集まっていただき、またZOOMの向こうにも17名の方に参加していただき、本当にありがとうございます。同窓会の活性化には、幹事会が欠かせないエンジン部分だと思っています。幹事会に参加してくださる方が、このように沢山いらっしゃることは、本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。本日は報告事項以外に、2つの事を皆様に投げかけさせていただきます。結論はなかなか出ないとは思いますが、考えるきっかけにしていただいて、皆様の率直なご意見をお伺いし、次の7月の幹事会までに議論を深め、更なる同窓会の活性化に努めていきたいと思いますので、最後までよろしくお願いいたします。

◆ 3 ◆ 学校近況報告 (上田校長)

今年度校長として着任いたしました上田でございます。実は5年前このクリエイト・ラボを作るという計画の時には、教頭として務めさせていただいておりました。その後他校で校長をしておりましたが、ご縁がありまたこちらに着任いたしました。本当に喜ばしい限りです。前回の幹事会の時は、第2回目のワクチン接種の副反応で欠席することになりましたが、先日第3回目接種も無事終わりました。教育庁も陽性者が出ればすぐに休校という方向から、陽性者が出ても感染の拡大を防ぐ形で教育活動を続けていく、という方に変わってきています。このような中で、先日修学旅行も行いましたし、卒業式を始め色々な教育活動を継続できています。また、生徒の夢、将来の進路の確保、生徒の学習保障ということころに教員全員で関わっている所です。以前は本校も1週間の間に休校・再開を3回続けたということがあり、ホームページでその記事を見たテレビ局からの取材で、私が「ミスターサンデー」という番組に出て状況を説明したということもありました。制約がある中でいったい何が出来るのかという事を教員一同で考えながら、生徒の為に頑張っているところです。今後も同窓会の皆様にご支援いただきながら、高津高等学校が更に発展していけるようにと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

◆ 4 ◆ 報告事項

    1. ①2021年度事業計画の経過(中間報告)  明橋副会長より、資料に基づき以下報告有り
    2. ★資料はこちら
    3. ※資料訂正  第4回役員会 2021年 第8回役員会 2022年に訂正
    4. ・2021年度実施の事業での特色

◦活性化討論会の開催

◦会報の内容を思い切ってガラリと変更

◦クリエイトラボセミナー(OBによる講演)の開催

・2022年度実施計画の事業での特色

◦クリエイトラボセミナー(OBによる講演)を月1回ペースで開催予定

②2021年度予算の収支状況(中間報告) 

    1. 金森会計理事より、資料に基づき以下報告有り
    2. ・一般会計については、年会費の収入が4,000人8,000千円の予想に対して、3,020人6,040千円と低調である。       
    3. ★資料はこちら
    4. ・特別会計については、賛助金の呼びかけに221.7千円の収入があった。本会計の方にも寄付金158千円をいただいた。
    5.  ★資料はこちら
    6. ③卒業生による講演会の開催について  
    7. 古門副会長より、2/3開催された第一回講演会(神原監事)について報告有り
    8. ・生徒への連絡が1週間前であったにも関わらず70名を超える参加(生徒・先生の参加43名+卒業生リモート参加30名)があった。
    9. ・講演後のアンケートでも高い関心が示された。(HP・フェイスブックにUP中)

・4月以降は月1回での開催を予定。講師などの情報あれば連絡を願いたい。

 

 ※以上に対し出席者からの質問特になし。

◆ 5 ◆ 承認事項

  1. 群芳活性化案の提案と特別委員会設置について  
  2. 平松副会長より、資料に基づき説明有り
  3. ★資料はこちら
  4. ・昨年8月に活性化についての大討論会を開催、引続き9月にもリモートにて開催した。そこで出た沢山の意見から、「3つの絆(縦・横・在校生)から生まれた8つの具体策(報告案件6、意見収集1、承認事項1)」をまとめた。
  5. <報告案件(1)~(6)>
      (1)同期同窓会の実施を積極的に支援
    1.  ・活発な学年と、ほとんど未活動の学年があるが、現在も実施中のサポートを継続する。
    2. (2)グルメの会企画、OBの飲食店の紹介

・以前は紹介コーナーがあった。コロナ禍で難しくなったが、様子を見つつ紹介していきたい。

(3)OB会名簿の充実

・上手く活用できていない。名簿に個人情報を可能な限り登録してもらえるよう地道な努力を続ける。

(4)大阪以外の地域での交流会の実施

・東京には若い人も多い、若手を入れての交流が活性化への起爆剤になるよう推進する。

(5)在校生支援推進

・卒業生による講演会などを実施していく。

(6)ゴルフコンペ実施で縦・横の関係づくり

・コロナ状況を見つつ秋からの開催を検討。若い人を加えたいので(参加費は高くなるが)休日開催で検討したい。

<意見収集(7)> 

(7)クラブOB会の活性化 

参加者から以下の意見や情報が出た

(58期ラグビー部 山田)⇒・年2回集まりがあり現役とOBの交流試合とそのあとOB会を開催している。同期の井濱先生が顧問ということもあり現役OBが連携できている。OBから現役へ金銭的支援はできているが、その他のこと、例えば就活支援までは出来ていない。また当時の顧問近田先生がベトナムに小学校を作ったという話を聞き、自分たちもできないかと動き出している。

(72期化学部 井上)⇒OB会もなく、作りたいと考えている。名簿の提供など支援してもらえるならして欲しい。

(17期生物部 小河)⇒生物クラブの情報が入らない。今どうなっているのか知りたい。OB会の存在などわかれば教えてほしい。今どのようなクラブがあるのか、また今あるクラブ(特に文化系)が、OBとのどんな繋がりを必要とするのか、全体図を示してもらいたい。

(33期硬式テニス部 小山)⇒OB会の活性化をぜひ実現したい。昔はOBが現役を指導し一緒に練習していたが、いつの間にか分断してしまった。今も硬式テニス部にOB会があるのかどうかも分からない。今やっているなら群芳を通じて、その情報が欲しい。OB活動をしているGrがあれば分断された世代と一緒に幅広く活動したい。そしてその先に現役との連携も図りたいと思っている。まずどうすればそういう情報が分かるだろうか。群芳で呼びかければよいとか方法を教えて欲しい。

(19期水泳部 加藤)⇒水泳部のOB会である水桜会は昨年70周年を迎えた。自分たちが現役の頃は、先輩が教えに来てくれていた。それでずっと繋がってきていた。今でもOBが指導しているクラブはあるのか。

(上田校長)⇒外部の人が自由に高校に出入りするのは、セキュリティの問題から一時厳しくなったが、今は来てくれている部もある。文化部などでも聞く(コロナ禍の問題はあるが)。OBと現役生の交流を継続性のあるものとして続けておかないとならない。

(19期水泳部 加藤)⇒このクリエイト・ラボを使って、OBと現役の交流会を年に1,2回するなどして、継続性を付けていかないといけない。

(古門)⇒高津高校HPにクラブ活動が載っている。顧問の先生に連絡とることで、OB会があるかどうかなど今の様子が分かるのではないか。

バレー部の幹事もしているが、バレー部は4月2日に新卒業生のOB会への歓迎会を行う。現役の大学生は全員に集合をかけていて、高津高校体育館をお借りしてゲームをする。これを年に何回かしようと考えている。

(19期水泳部 加藤)⇒いずれOB会はしぼんでしまう、現役生とのつながりは大切。ところで水泳部にはOB会に入る「資格条件」(途中退部者等)があったが、今はどうなっているのだろう。

(34期ワンゲル 河野)⇒60期代後半の比較的若い世代まで繋がっている。60周年パーティには105人集まり、50周年には200ページ超の記念誌を発行した。ワンゲルはOBからの技術継承が必要で、年2回合宿にはOBが参加していることが繋がっている理由。またOBが信州に建てたログハウスに若い世代を連れていく。年1回在校生がOBに呼び掛けて、3~40人が同窓会室に集まる。但しOB会という組織ではない。全国大会に行くときはカンパも声掛けして募っているが、組織ではないので将来的な運営に不安もある。他のクラブのOB会の現状も聞きたい。

(ハンドボール 中野)⇒自分が現役の頃はOBが指導にきていたが途切れてしまい、ハンドバール部のOB会は、川上前会長の時に再編成をした。今は片岡会長の下継続している。2年間総会できていないが、それまでは7月に現役も交えてOBOG戦をしてその後総会をしていた。年一回の会報発行や、現役への補助をしている。OBOG会を再編成するにあたり、前のOB会の名簿が整理されていたのでそれを引継ぎ、群芳の名簿からも拾った。新しい卒業生は顧問の先生に連絡して、ハンドボール部のホームページに書いてある連絡先に情報を送ってもらったりして、名簿充実を図っているがなかなか難しい。同窓会の名簿からクラブに関する情報を集めてもらうと助かる。広報担当をしているので、ホームページ、ブログ、フェイスブックも作っているが、若いOBはあまり見ない。7月のOB戦をホームページに掲載し各学年のキャプテンから連絡してもらうが、集まりが悪い。会報発送には郵送費がかかるので、ホームページに掲載するようになった。パソコンを使わないOBには郵送している。これから活性化していくためには、群芳のHPに今は総会などの報告だけが掲載されているが、もっと詳しい活動を報告して、それに参加してもらえたらと思う。

(平松)⇒多くの意見が出た。今後各クラブの実務推進の方に交流してもらい、クラブOB会についての意見交換会開催を考えたい。

<承認事項(8)>

(8)若い人向けイベントを企画したい    

・同窓会でシニア層、ミドル層、若い人、婚活・子育ての会など多岐にわたり色々企画したく、若い人にも沢山入ってもらって、活性化特別委員会を設置したい。費用がかかることであり、ご承認願いたい。

(57期 山岡)⇒どれくらいの予算なのか

(坂下会長)⇒設立は来年度になると考えており、当初は10万円以下ではないか。

⇒拍手にて承認された

◆ 6 ◆ 協議事項

  1. ①幹事会の活性化について   
  2. 坂下会長より、パワポにて説明があった
  3. ★資料はこちら
  4. ・群芳活性化にまず幹事会の活性化が必須である
  5. ・幹事について、幹事の役割について、同窓会規約より抜粋
  6. 1)連絡がつかない幹事がいる(連絡先不明/返事なし)
  7. 2)自分が幹事だと認識していない
  8. 3)自分が幹事であることを知らない
  9. 4)幹事の役目(任務)を知らない
  10. <考えられる原因>
  11. 1)毎年徹底的にフォローしていない
  12. 2)群芳の存在意義を示せていない
  13. 3)幹事としてのモチベーションの欠如
  14. <解決方法は>

    参加者から以下の意見が出た

    (22期 中嶋)⇒前任の役員。前の執行部でもこの事は協議をした。100周年の記念誌を発行するにあたって、その期の誰かに記事を書いてもらうために今の幹事にたどりついた。期によっては誰もいない。連絡がつかなければ他の人に変わってもらうなど、幹事一人ひとりに地道にフォローを続けることが大切ではないか。

    (29期剣道 植田)⇒剣友会は今も剣道を続けている人たちがOB研修会などをしてくれている。そういう人たちに幹事をしてもらって、幅広い期のOBと繋がっている。先生との繋がりで、名簿を作っている。そういう所も使いながら、パイプを広げていくのも一考では。

    (46期バトミントン 田原)⇒緩やかな活動の継続と会員への可視化が必要では。例えば誰が幹事をしているのか、どの期に幹事がいないのか、「幹事のお仕事」などをHPで特集する。中学校の同窓会幹事もしているが、卒業時に幹事を決めて終身制。幹事不在の期ができたら、新聞(会報)で呼びかけている。現状を分かるようにすれば、身近に感じて興味を持ってもらえるのでは。

    (坂下会長)⇒幹事については、以前HPに載せたこともあるが、メルマガ等でアクションをおこす参考にしたい。

    (37期 北川)⇒明橋副会長から連絡をもらい、今回初めて自分が幹事と知った(後期学級委員長だった流れか)。核となる幹事も必要ではないか。同窓会に興味のある人になってもらう。例えば年会費を一律ではなく段階をつけて身の丈に合った会費を払ってもらう。「多く払ってくれる人=関心を持っている人」に幹事として積極的に活動してもらう。同窓会は学校を良くしたい、在校生の為になりたいというモチベーションのもの。仲良くするのは同期だけでよい。卒業生として恥をかかない高津の質を永遠に維持していきたい。

    (34期ワンゲル 河野)⇒役員経験者。以前に比べると色々な世代の幹事か参加して、緩やかに前進している。同窓会に関わるメリットは何なのか。三国高校では、大学に入学したらそこにいるOBが面倒見る会があると聞いた。若い人が就職などで、ここに先輩がいるという事が分かるようにする。

    (72期 井上)⇒北川さんの意見に概ね賛成。お金だけでなく、幹事会への出席率で積極性を図るのも良いと思う。59期は積極性のない幹事から南野さんに変わった事例がある。同窓会からもあまりにも出席しない幹事には、積極性のある人に交代してもらうことができるのではないか。自分にとって同窓会のメリットは、人とのつながりができること、就職などのアドバイスがもらえるのではないかということ。OBが他校と違う何かをすることで、高津のネームバリューが上がり入学を希望する人も増える。高津高校出身を誇れるようになるのではと思う。

    (坂下)⇒意見が多数出たが、このテーマについては今後も継続して相談したい。今考えていることは、皆さんの意見と被るものもありますが以下の通り。

    ・現執行部と今日参加の皆さんとで手分けして、幹事全員の『迷子探し』をする。

    ・期によってはメンバーチェンジをしてもらう。

    ・できれば幹事のグループLineをつくりたい。

    ・メリット存在意義は何か? 各年代で同窓会の楽しみ方が違って良いと思う。

    ・人数が多すぎると他人任せになるので、代表幹事を選出し執行部とし当事者になってもらう。

    ・世代分裂のリスクあるが、世代別幹事会を運営する。

  15. ◎クリエイトラボセミナーについて

〇神原監事より本セミナーへの想いについて発言があった。

・以前よりクリエイト・ラボの開放日を定期的に設けてOBと在校生が自由にざっくばらんに交わる場所ができないかと考えていた。

・自分が高校時代に勉強の仕方や人との付き合い方などを知っていたらもっと楽しかっただろう、と思う事に50才を過ぎてから気づいた。自分が高校生なら知りたいなあという事を、在校生に伝えたい。

・こちらから決めた講演会を与えるのでなく、在校生からこんなことを知りたい、聞きたいとの好奇心が出てきたら、OBがそれに答えられる講師を見つけてセミナーをしてもらう。そのような循環ができるとよい。尤もいきなり在校生から意見は出ないだろうから、しばらくは自分もつないでいきたい。先生や執行部にも負担にならないように進めていきたい。

・(講師について)広く呼びかけるばかりでなく、一本釣りもよいのではないか。役員は頑張りすぎない、ドンドン人を引っ張り込み、皆で頑張る。

〇続いて古門副会長より講演会の予定者一覧が示された。また今後の継続のためにこの活動への参加者を募ったところ、30期上野、36期湯浅、57期山岡、58期山田、の4氏より手が上がった。

    1. ②会費の値上げについて 
    2. 古門副会長よりパワポによる説明があった。
    3. ★資料はこちら
    4. ・予算より赤字が△760千円あるが今までの繰越金6,000千円でしのいでいる。あと数年(6年)程は乗り切れると考えるがその後はわからない。
    5. ・会報は全員配布から会費を払った人へ配布に変更した。それを今後WEBにしてしまう案もあるが、140千円ほどしか黒字にならない。
    6. ・年会費は全会員の10%ほどの人しか払っていない、人数を増やすことは必要だが、簡単に黒字にならない。参加者から以下の意見が出た。
    7. ・今3,500人(約700万円)が払ってくれているが。もし会費を2,000円から3,000円に増額すると、270万円の黒字となる。意見を聞きたい。
    8. <参加者から以下の意見が出た>

    9. (19期 加藤)⇒今払っている人は払う意思があるので3,000円でも払うと思う。それが原因で払わない人が増えるとは思わない、値上げしても良いと思う。

      (57期 山岡)⇒去年まで大学同窓会の理事長をしていたがその時も会費の問題があった。その解決策として永年会費25,000円を卒業生から払って貰っている。高校生が払えるかどうかという問題はあるが、永年会費で一括で払ってもらうと、支払い手数料750千円もカットできる。また会報だがWEB化しては興味のある人しか見ないので、全員に強制的に見てもらうために紙で発行している。

      (22期 中嶋)⇒3,000円は賛成。ただ支払い方法は自動引き落しをアピールして、その都度払う手間を省いていくことを推進する。

      (31期 神原)⇒同窓会に来ていなくても色々な分野で活躍している人は多くいる。そういう人と積極的にコンタクトを取って、同窓会に引きずり込んで行けば会費を払ってくれる人が増えるのではないか。3,000円にしても問題ない。

      (43期 森川)⇒進学進路の状況を盛り上げて、現役生が卒業時に同窓会に入りたいとの気持ちが出てくればよい。そういう学校にするには先生方にも負担がかかるが、同窓会に名前を連ねる卒業生が増えて、年会費の収入も増え活性化につながる。

      (16期 郡)⇒以前終身会費制を提案したことがあるが、その時は一蹴された。今からなら年齢毎の終身会費の金額を決めて導入を検討してはどうか。毎年の払い込みは不便だし忘れてしまう。また同窓会費は特定の人だけが払うのではなく、広く薄く払ってもらうのが大切ではないか。

      (37期 北川)⇒公立高校なのに卒業時に一時金25,000円を払ってもらうのはどうだろうか。払ってもらうなら50年分を払ってもらうべき。各人が身の丈に合った金額を選べた方がよいと思う。2,000円も残すべき。年会費払う人が50%超えた期は、記念の植樹を学校に行うくらいのことをしてもよい。

      (古門)⇒同窓会費の問題は、この場で結論を出す短絡的な事ではないと思っている。終身会費制含めて考えてみる。

    10. ◆ 7◆その他意見
    11. (46期 田原)⇒本日は良い意見が聞けた。同窓会はやはり現役生のためにあると思う。卒業してからの人生の方が圧倒的に長い。高校を卒業したら自分が今度は現役生の為に何かやってあげたい、と思うような同窓会になれば良いと思う。会費を払わない人は、目的が分かっていない。現役生のこういう活動の為に同窓会が役立っているという事が示すことができたら、もっと分かりやすくなる。

      (31期 神原)⇒生徒からのリクエストあれば講師を探しやすい。是非、校長先生にアンケートをお願いしたい。

      (17期 小河)⇒名簿の件だが、是非勤務先を入れて欲しい。勤務先があればもっと活用できるのでは。できる範囲で入れるようにして欲しい。

 ◆ 8◆新事務局の紹介

事務局の人員交代が発表された

(31期 細田)(41期 吉田)から(29期 射場)(35期 福井)に交代する。

細田 吉田には8年間の功績に感謝し、花束が贈呈された。

◆ 7 ◆閉会宣言

浅田副会長の閉会宣言を持って、本日の幹事会が閉会された

                            以上


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