東京支部として初めての講演会が2019年6月8日(土)16時から、28名が参加し開催されました。
講師に高校44期の高橋範光さんをお迎えして「第4次産業革命と人生100年時代の日本での生き方」をテーマにご講演いただきました。
東京支部では今後も定期的に講演会を開催していく予定です。
~~講演者プロフィール~~
高橋範光 株式会社チェンジ執行役員NEW-IT担当
高津高校卒業後、大阪府立大学工学部を経て、東京工業大学大学院価値システム専攻修士課程修了。
1999年にアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社し、情報通信やWeb、人・組織系のコンサルティングを行う。
2005年、チェンジに転職し、人材育成事業の開発部長、営業部長、事業部長を経て、現在はNew-IT担当執行役員として、デジタル変革やAI・ビッグデータなどの導入支援コンサルティングや教育、新規事業開発を行う。
また、高校同期の回谷氏と共に設立したシニア向け音声サービス事業会社ボイスタートの創業取締役も兼任する。
ビッグデータマガジン編集長、大阪府立大学非常勤講師、(独)情報処理推進機構 第4次産業革命に対応したスキル標準検討WG、ITリテラシーWG委員、(一社)オープンガバメント・コンソーシアム 高度IT人材育成分科会 理事などを務める。
著書に「道具としてのビッグデータ」(2015 日本実業出版社)。