小説本を出すことになり、アマゾンの予約ページができました。
佐賀新聞社(以前にいただいた笹沢左保賞の主催)から、私の会社で自費出版したものです。
小説の舞台は幕末佐賀藩です。
東 圭一
来世の記憶-鍋島佐賀藩の奇跡-
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第19回九州さが大衆文学賞大賞受賞の作者が送る史実・空想のパラレルワールド。
幕末の佐賀藩、下級武士の家に生まれた龍前慎之介は幼い頃から “150年後の自分”と交信していた。
未来の知識を役立て、のちに名を残すことになる偉人たちと科学技術を駆使するファンタジー小説です。