会員からのお知らせ

トップ > 会員からのお知らせ > 【高校31期】 神原正明氏のラジオ番組「芸術を楽しもう!」11月18日のゲストはクラシック音楽の普及に努めておられる静間圭佑さん
2017.11.16 13:42

【高校31期】 神原正明氏のラジオ番組「芸術を楽しもう!」11月18日のゲストはクラシック音楽の普及に努めておられる静間圭佑さん

昨年7月より毎月第2土曜日にお送りしている、高校31期の神原正明氏のラジオ番組「芸術を楽しもう!」。
この番組は、様々なかたちで芸術に関わっている方をゲストに招いて、芸術の楽しさを語り合い、リスナーの方々にこれまでとは違うかたちで芸術に関わるきっかけを提供することを目指しています。

11月18日(土)14時からの放送では、オーケストラや吹奏楽の指揮、コンサートのプロデュース等を手がけている静間圭佑(しずま けいすけ)さんをお迎えします。

 

~静間圭佑さん略歴~


1988年、神奈川県川崎市に生まれる。その後間もなく兵庫県に移り、現在は神戸市在住。
小学校5年生の時に鼓笛隊で打楽器を担当することで、音楽の魅力に取り憑かれ、中学校の吹奏楽部でチューバを担当し、吹奏楽一色の3年間を送る。
兵庫県立長田高等学校へ入学し、トロンボーンに転向。高校時代から、本格的に音楽を学び始め、大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コースをトロンボーン専攻として卒業。
トロンボーンを三窪毅、磯貝冨治男各氏に師事。ウィーンフィルハーモニー管弦楽団トロンボーン奏者のMark Gaal氏をはじめとする国際的トロンボーン奏者のプライベートレッスンも多く受講し、ソロや室内楽、オーケストラの分野で様々なスタイルの奏法について学んできた。
また、ピアノを島敏子、内尾恵美各氏に、作曲法を北川文雄氏に師事。
大学在学時に、トロンボーンだけでは表現しきれない分野の音楽に触れるため、指揮法を学び始める。指揮法をYannic Paget氏に師事し、井上道義氏、広上淳一氏、小林恵子氏の指揮法マスタークラスを受講。
第27回京都フランス音楽アカデミー指揮クラスを修了し、最優秀賞を受賞。

現在は、オーケストラや吹奏楽団の指揮、合唱指揮やオペラの副指揮など、指揮者として多くの公演に関わる他、アマチュアオーケストラや吹奏楽団の指導、またトロンボーン奏者としても演奏活動や後進の指導を行うなど幅広く活躍しておられます。
コンサートやイベントの企画、プロデュースにも力を入れており、これまでにオーケストラや吹奏楽、室内楽などの分野において数多くの公演を企画運営し、成功に導いてこられました。
最近は、若手演奏家の活動を支援する取り組みとして、コンサートなどのプロデュース活動も行っており、現在、関西在住のプロ演奏家を中心に結成された室内オーケストラである、セレーノチェンバーオーケストラの音楽監督を務めておられます。
その他、初演企画Premiere Orchestra Workshop アートディレクター、オーケストラ・アンサンブル
アミクス指揮者、兵庫医科大学医療大学合同オーケストラトレーナー、セレーノミュージックオフィス代表も務めておられます。


再放送は同日21時より、聴き逃した方は再放送をチェック! ⇒ 芸術を楽しもう!

 

詳しくは、下記サイトの案内板の「ラジオ番組『芸術を楽しもう!』のご案内」をご覧ください。
http://www.kaikei-home.com/kambara-cpa/

電波は大阪府高槻市あたりまでしか届きませんが、パソコンやスマホでラジオカフェのサイトからアプリをダウンロードすれば世界中どこでも聴くことが出来ます。(下記バナーをクリック)

title

ご興味のある方はぜひ聴いてみてください!

 


ページのトップへ