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2017.06.08 14:38

【高校31期】 神原正明氏のラジオ番組「芸術を楽しもう!」6月17日のゲストはサックス奏者の中村誠一さん

昨年7月より毎月第2土曜日にお送りしている、高校31期の神原正明氏のラジオ番組「芸術を楽しもう!」。
この番組は、様々なかたちで芸術に関わっている方をゲストに招いて、芸術の楽しさを語り合い、リスナーの方々にこれまでとは違うかたちで芸術に関わるきっかけを提供することを目指しています。

 

6月17日(土)14時からの放送では、ジャズ・テナーサックス奏者の中村誠一さんをゲストにお迎えします。

中村さんは東京都出身で、現在は洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻ジャズコース教授を務めていらっしゃいます。

(↓以下ウィキペディアから引用させていただきました)

洗足学園音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻ジャズコース教授を務めている。
東京都出身。日本大学櫻丘高等学校在学中に吹奏楽部に所属し、2学年上のクラリネット奏者花岡詠二によってスウィング・ジャズの洗礼を授けられる。
1969年、国立音楽大学サックス科を卒業する。クラリネットを大橋幸夫に、サックスを石渡悠史に師事した。大学在学中から山下洋輔と共に演奏し、1969年から1972年まで第1期山下洋輔トリオで活動した。
トリオ脱退後はゲス・マイ・ファインズでの活動を経て、1978年に渡米し、ジョージ・コールマンに師事した。
中村照夫とライジングサンでの活動を経て、1980年に日本へ帰国する。1981年から1989年まで日本テレビ系列の『今夜は最高!』に出演した。2001年から吉岡秀晃と共にバンド“BoNoBo Land”で活動していた。
1970年代から筒井康隆や赤塚不二夫、タモリ、平岡正明、唐十郎といった文化人たちと交遊を結ぶ。
ハナモゲラの起源は、1972年に中村がこれらの友人たちとの遊びの中で思いついた芸「初めて日本語を聞いた外国人の耳に聞こえる日本語の物真似」にあると言われており、ハナモゲラの手法によって実験的短篇小説『幻の戦士 鈴唐毛の馬慣れ』を書いたことがある。このほか、古典落語の名場面を脈絡なくつなぎ合わせて早口で演じる「フリー落語」といった特異な芸の持ち主としても知られた。

 

毎月第三土曜日の14時~14時半より、FM79.7MHz京都三条ラジオカフェにて放送しています。
再放送は同日21時10分より、聴き逃した方は再放送をチェック! ⇒ 芸術を楽しもう!

 

詳しくは、下記サイトの案内板の「ラジオ番組『芸術を楽しもう!』のご案内」をご覧ください。
http://www.kaikei-home.com/kambara-cpa/

電波は大阪府高槻市あたりまでしか届きませんが、パソコンやスマホでラジオカフェのサイトからアプリをダウンロードすれば世界中どこでも聴くことが出来ます。(下記バナーをクリック)

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ご興味のある方はぜひ聴いてみてください!

 


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