高校14期の田村八洲夫氏による著書「石油文明はなぜ終わるか 低エネルギー社会への構造転換」が出版されました。
* 本の概要
「文明のエネルギー史観」を基に、石油文明が終焉に向かっている実態をデータで示し、
「自然と共生の低エネルギー文明」への平和的な構造転換を提案する。
原子力発電も、長距離輸送も、石油なき時代:ポスト石油時代に存続できないことを解説する。
* 本書の内容
第1章 現代文明の生き血・石油のエッセンス
第2章 文明を測る科学的ツール エントロピーとエネルギー収支比
第3章 人類史にみる日本文明の価値 縄文文明と江戸文明
第4章 化石燃料で特異成長した人類の文明
第5章 石油ピークは文明の黄昏
第6章 石油の代替エネルギー探し
第7章 ポスト石油文明の社会像
第8章 自然と共生する低エネルギー文明へ
* その他
店頭・通信販売⇒4月8日発売 1,800円(税別)
著者販売 ⇒1,500円(送料、送金料、税込)
田村八洲夫氏まで送り先を記入してメール:yashima@tea.ocn.ne.jp 送付してください
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