5月18日(土)バッカスの会が開かれました。
バッカスの会は29期が2010年から始めたぶどう畑での農作業とバーベキューの会です。群芳(全体同窓会)では若手活性化のために、74期から44期までの方に案内メールを差し上げて参加を募っています。
当日は63期から43期までの11人が大阪柏原のカタシモワイナリーテイスティングルームに集合し、おしゃれな販売所を通って畑に移動しました。今回の作業は「花切り」です。
ひと枝に2房ほど残し、二股になっているものや影になる葉も取ります。それぞれの房の花を先から13個ほど残して切っていきます。高井社長から「とっても重要な作業」と伺うと、鋏を持つ手も始めは緊張で止まりがちでしたが、慣れてくると楽しくて作業の終わりにはもっと切りたいと言う声も出るほどでした。
畑から山の斜面を登り大阪平野を見渡せる会場へ。若い方が多いので手際よくタープやテーブルなどが並べられ、お肉や野菜が次々と焼かれていつも通りの賑やかなバーベキューです。5月にしては夏を思わせる暑い日でしたが吹き渡る風は心地よくて、名物の一升瓶ワインやビールが次々と空になり楽しい1日となりました。次回は6月23日(日)です。当該の期の方にはメールを差し上げております。たくさんの方のご参加をお待ちしています。