2023年7月8日(土)梅雨の中休みでお天気にも恵まれ、同窓会の若手会員と楽しもうという事で63期3名、44期4名、36期1名、29期9名(計17名)が 集まって「バッカスの会」が開催されました。
「バッカスの会」は29期が坂下会長の地元柏原のカタシモワイナリーで2010年から始めたぶどう畑の農作業ボランティアとバーベキューの会です。
ワイナリーのテイスティングルームに集合。
高井社長に柏原のぶどう栽培の 歴史や現状、今後の事について熱いお話をしていただきました。
近くの畑に移動して今回の作業は「笠かけ」(ぶどうに雨があたらないように 軸の根元に紙を巻き付けてホッチキスでとめていきます。)高井社長から作業の説明とダメだしをしていただき、1時間ほど汗を流しました。
その後、大阪平野を一望に見渡せる広場に上がってバーベキュー。
若手の方たちと一緒に焼いて食べたお肉や野菜がとても美味しくて、カタシモワイナリー名物の一升瓶のワインが次々空いていきました。
世代が違っても同窓生というだけで話が弾み、みんなで盛り上がって楽しい一日になりました。
次回は9月開催を予定しています。(作業は収穫かな?)
もっともっとたくさんの若手の方に参加していただいて、同窓会の活性化につなげていきたいと考えています。