高津高校アンサンブル部が第２２回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ（東京開催）に全国１７都府県から選抜された６４校のうちの一校として出場し、見事な演奏を行いました。

以下、顧問の真野先生からのご報告です。
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年始早々の１月６日、７日、東京で行われた『第２２回全国高等学校選抜オーケストラフェスタ』に高津高校アンサンブル部の生徒３０名が参加し、演奏して来ました。
東京ドームの前にある【文教シビックホール】は、まろやかな響きが残る素晴らしい音響の会場で、この響きを体験した事は、何よりの経験となりました。
演奏曲は、夏の合宿から取り組んできた「スーク作曲　弦楽のためのセレナーデ」です。
また、選抜合奏や選抜オーケストラにも選ばれ、他校の生徒と共に難曲に取り組み、演奏しました。全国から集まった高校のレベルの高さに驚嘆し、そして数々の演奏に感動したことも生徒達にとっての財産となりました。
また、昨年末には吹奏楽部とアンサンブル部がコラボし、高津オーケストラとして、校内の音楽発表会で「アイーダ　凱旋行進曲」の伴奏を行い、１年生１５０名の合唱と共に、
総勢２００名の演奏が実現しました。１００周年に向け、一歩一歩準備しております。
昨年度、チェロを卒業生から寄贈して頂き、ますます、生徒達も練習に励んでおります。