本年度(高校67期)の高津高校の進路状況が、母校進路指導部より発表されました。
各大学の合格者数は、下記のとおりです。

また、難関３大学(京都大・大阪大・神戸大)の期別合格者数と、国公立大学への期別の現役合格者数と合格率は以下のようになりました。

今春卒業した67期生350名中135名（39%）が国公立大学現役合格を果たし、そのうち126名が進学しました。
今年は学習指導要領が改訂されて初めての「注目された入試」でしたが、上記の合格者数は昨年よりさらに増え、最近26年間で２番目に多い結果となりました。いわゆる難関３大学（京大・阪大・神大）の合格者数は現浪合わせて70名（現役は43名）で、昨年度よりさらに増加しました。とりわけ阪大・神大においては、それぞれ36名（現役は21名）、29名（現役は20名）の合格者を出し、いずれも最近13年間で最多となりました。 　
国公立大学の医学部医学科については、福井大に現役1名、大阪市立大、京都府立医科大、鳥取大に浪人各1名が合格し進学しました。関西の主要私立大学、特に関関同立に67期生延べ328名が合格、77名（昨年度66期生は70名）が進学し、また、92名が捲土重来を期すことになりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高津高校進路指導部