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2014.09.01 10:01

平成26年度高津高等学校同窓会 定時総会議事録

日 時:平成26年8月23日(土)16:00~17:00
場 所:ホテルアウィーナ大阪3階 二上の間
出席者:役員10名、監査2名、会員 約90名

1.開会宣言 
浅田副会長が定時総会の開会を宣言

2.同窓会会長挨拶
佐伯会長より挨拶。以下の事柄につき報告及び要請があった。  
■同窓会組織における幹事会の重要性についての説明と、幹事不在の期・クラブの選出の依頼。
■幹事会の議事録・写真・出欠内容を群芳ホームページに開示しているので、意見等があれば事務局までメール等を依頼。

3.高津高等学校校長祝辞
平成26年4月に新任の村田校長より、学校の近況の報告と、100周年事業に向けて学校・同窓会・PTAが一体となり準備を進めたい旨の挨拶があった。

4.議長及び議事録署名人の選出
議長として槙原副会長、議事録署名人として今川氏(高校21期)を選出。

5.議事 (議長:槙原副会長)
                      

(5-1)平成24年度事業報告及び決算承認の件(平成24年7月1日~平成25年6月30日)
  林会計より、平成25年度における事業内容の報告があった。主な内容は以下の通り。

年会費収入の増収⇒クレジット入金の周知を図り、前年比 376千円増
会報の充実⇒30号より全面カラー印刷とし、広報強化を図る
ホームページの拡充⇒100周年に向けて4月1日にリニューアルを実施
教育支援⇒体育教官室空調機の設置、冷房設備の維持、学校案内リーフレット等

決算2013支援基金2013
山下監査より、松井・山下両監査の意見が適正である事の報告があり、承認を図り、出席者全員の拍手により承認された。

(5-2)100周年事業の概要について協議の件
  
  佐伯会長より、100周年事業の概要についての説明。主な内容については以下の通り。

「創立100周年事業イメージ図」として2018年の100周年に向け、「オーケストラ」「式典」「記念誌」「記念ゴルフ」等、それぞれ個別にプロジェクトを立ち上げ 4年後に集約したいと考えている。
100周年記念式典は、学校行事として開催する。日時については2018年の11月。第1・第2土曜日の開催で学校行事として開催予定。
「創立100周年事業準備委員会」(学校・同窓会・PTAで構成)で準備を進めており、内容は会報・群芳ホームページで開示している。

100周年イメージ図


(5-3)会員(Web)名簿の取扱いについて協議の件
  
山口副会長より、会員磁気名簿の取扱い変更事項についての説明。主な内容については以下の通り。

会員磁気名簿を、100周年に向けて利活用を念頭に、取扱いの変更を図りたい。変更箇所として、閲覧権を会費納入者のみに付与し、閲覧期間を会費納入年度及び翌年度の2年間とする。(下記の1-3と1-4)
この件は個人情報の取扱いに関係するので、総会終了後から年末まで、群芳ホームページにて公開し、広くパブリックコメントを募る事とする。。   
「各支部等の利用」として、「高津中学・高校東京同窓会(東京同窓会)」を意識し、20代から50代会員が多く首都圏に在住しているので、東京同窓会との連携・支援を図りたい。

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ここで以下の質疑がなされた。
Q. 会費納入者が少ない中、閲覧の規制をかければより納入者が減るのでは?
A. 会費収入の増加は同窓会として最重要課題であり、会費納入者に「名簿閲覧権」を与える事で、会費納入者の増加につなげられるのではと考えており、各期幹事にも会費納入者リストを必要に応じ利用して貰えるようにしたい。

(5-4)平成26年度事業計画及び予算案承認の件
  牟禮会計より、平成26年度事業計画及び予算案についての説明があった。
  内容については以下の通り。 

主な事業計画として、
 ① 新卒業生入会金・年会費収入の強化を図り合計額で10百万円を目指す
 ② 会報・群芳等の広報活動を一元化し、より効率・有効な情報発信を行う
 ③ 100周年事業に向け、各期・各クラブ幹事との連携・組織化を推進
 ④ 会員磁気名簿の個人情報取り扱いを見直し、会員の利便性を高める
 ⑤ 高校教育支援を継続し、母校の発展に寄与する 
 といった方向性で考えている。

予算2014

支援基金2014のコピー

ここで予算案についての質疑応答

Q.これからは幹事がキーマンになるのでしっかりやる必要がある。
A. 幹事が不在の期及びクラブに関しての掘り起しを行っている。

Q. IT化には大賛成。会報発行費が予算の大部分を占めているのは問題ではないか。
A. 100周年までは会員への告知が必要で、この4年間に関しては会報からメルマガやホームページの拡充に重点を置く。100周年を終え、会員の意識や財務・情報伝達体制が整備すれば、年2回の会報発行を年1回にし、余剰資金を有効に活用できるようにし、次期執行部へ渡していきたいと考えている。

以上、次年度予算案の質疑の後、承認を図り、出席者全員の拍手により承認された。
議長から本日の議案は全て終了した旨の報告がなされた。

6.閉会宣言 
 浅田副会長より、定時総会の閉会を宣言。

以上


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