10月14日(土)に実施した2023年のOBOG会は、予想以上に大いに盛り上がりました。
現役は男子27名・女子12名。そこにOBが21名、OGは13名、なんと合計73名が高津高校体育館に集まり、10:00から16:00にわたって熱いOBOG戦を繰り広げました。
OBOG戦(10:00~12:00, 13:00~16:00)
【若手〜中年視点】
事前参加者リストにはアラフォーOBばかりで、「これは死ぬな」と覚悟していたところ、当日大学生1名、新卒社会人3名が急遽参加してくれました。30代3名、40代4名を合わせて計11名での参戦です。
試合が始まってみると、アラフォーおっさん達の動きの悪いこと悪いこと。昨年よりも明らかに下手くそになっていますね。現役生が昨年から同じメンバーで研鑽を重ね成長したことを差し引いても、我々の完敗でした。
おっさん達(私を含めて)には。来年に向けて各自ジャンプ力10センチアップを命じることにします。
【ベテラン(老年)視点】
25期OBの発案で「60歳以上のチームで、現役女子と闘う」としたOBチームは老体に鞭打ってガンバリましたが、気持ちの上では若いつもりでも体がついていかない?
善戦もむなしく4セット全敗で終わりました。ただ45期を中心としたOGチームは、ママさんバレーの現役選手も多く、ところどころで目を見張るようなプレーが続出。ついには2部の現役チームから1セットを奪取するという大金星をあげました。
総会(若手〜中年:12:30~13:00, ベテラン:17:00~17:30)
食後は若手向け総会ということで、辻本会長(25期)のあいさつ・会計報告とルーチンの後、今後の公式戦の日程発表があり、OBOGへの応援の呼びかけをしました。
その後現役への贈呈式を実施。辻本会長から男子にはi-Padを、女子にはユニフォームを贈呈しました。最後に辻野くん(53期)・南野くん(59期)から現役部員1人1人に手紙を渡しました。この手紙は現役の保護者向けで、バレーボール部OBOG会の現役への支援状況をお伝えして、卒業後もお子さんのOBOG会への積極的な参加を促す内容です。
ベテラン向けの総会はあべのハルカスの桃谷樓で、懇親会の前に実施しました。
辻本会長からはあいさつと会則の改定に関する説明を実施。会計の藤原さん(28期)からは、会計報告と本日参加者へ「同期の方への年会費納付をするよう、はたらきかけてほしい」とお願いしました。古門幹事(29期)からは、「11/12(日),19(日)の新人戦・12/16(土)の公立高校大会が高津高校体育館で実施予定。OBOGメンバーで応援ツアーを企画するので、是非集まってください」と参加要請をしました。
懇親会(17:30~)
なんとか大事なく現役戦が終わると、我々OBOGにとっての本当の戦い(懇親会)が始まります。今年は東京から来てくださる先輩を慕い、総勢17名であっという間の3時間を楽しく過ごせました。コロナ禍も終わったことで皆よくしゃべること。その元気を来年はお昼から発揮してくださいよ、先輩方。
最後にひと言!!
20代OBOGの参加を心待ちにしています。正直なところアラフォーにはきつい。もう体が言うこときかない。しかし止めたいけど止められない、それがバレーボールの魅力なのです。
石黒先生を囲む年ベテランメンバーは、あべのハルカスの桃谷樓に集まりました。上は13期の谷村さんから32期の西くんまで総勢24名です。長老の谷村さんの乾杯の後、関東から駆け付けていただいた中田さん(25期)と甲斐さん(25期)による紹興酒の甕割り等で盛り上がりました。なおこのお2人はOVER60チームで現役女子に勝てなかったことが心残りで、メンバーの強化とユニフォームの作成を提案して、最終の新幹線で帰京されました。
その後席を変えて、例のごとく一部のメンバーと石黒先生とで、ホテルのラウンジで飲み直し。昨年以降中止していた石黒邸での新年会の再開を企てておりました。
乞うご期待
文責:【若手〜中年視点】K.T(53期) 【ベテラン(老年)視点】S.F(29期)