2016年5月28日、KKRホテル大阪にて1966年3月卒業後、半世紀を記念して全クラス合同の同窓会が開催され、18期生の良き兄貴分であった石黒典男先生を含め全国から86名が集いました。
開宴に先立ち、ゲストとして参加頂いた村田徹現校長先生から「母校の現状と展望」について報告があり、創立百周年記念事業委員会の森田秀朗募金委員長からは2年後の記念行事開催に向けて協力のお願いがありました。
14時、フランス文学者の吉川一義君の開会の挨拶から16時過ぎのお開きまでの2時間余、会場の多くで、数十年振りの感動の再会や高校時代にタイムスリップする場面が繰り広げられ、和やかに旧交を温める楽しい会となりました。
帰宅後、一杯やりながら卒業後50年の歩みを振り返っていたのは自分だけでは無いだろうと思う次第です。
<文責 筒井建雄>