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2018.08.22 12:29 バドミントン部

バドミントン部OBOG会総会の報告

平成30年8月11日、上六の杯杯天山閣でバドミントン部初のOB・OG会総会が開催され、高校10期から54期までの120名が出席する盛大な会となった。

前年9月より高校23期から27期が中心になって準備を進めていたところ高校46期の田原裕之氏から協力の申し出があり一気に規模が拡大した。
総会は代表幹事の高校23期 藤倉憲一氏の開会の挨拶とわたくしの乾杯の音頭で午後4時半に開宴した。田原氏の巧みな司会で宴は進み、最年長の高校10期 舟橋芳弘氏がまず草創期の様子を中心にスピーチされた。バドミントン部は近年、女子部員優勢がつづいているが驚いたことに当時は全員男子部員で女子部員の獲得に腐心されたそうである。高校15期の野澤明雄氏はかつて高津同窓会からバドミントン部OB・OG会の組織化を勧められたが挫折された経験をお話になり今回のイベントを高く評価された。
また遠くは米国シアトルや北海道、関東甲信越など遠来の参加者も数多く、長野県松本市在住の高校18期 杉本良洋氏はバドミントンに対する熱い思いを語られ、高校20期の平田輝章氏、高校23期の永澤康弘氏とともにインターハイでの活躍ぶりを披露された。
女性陣では高校27期 松永(藤倉)るみ氏、高校49期 竹谷地(吹野)陽香氏や八切由美氏らが当時のエピソードや先輩・後輩との懐かしい思い出を語られた。松永氏は女子を代表して貫禄を示され、竹谷地氏と八切氏の絶妙の掛け合は出色のパフォーマンスであった。高校37期の上田昇滋氏は若々しく、現在もバドミントンを続けていることを披露され一同から大喝采を浴びた。大いに盛り上がり、あっという間の2時間半が経過した。
代表幹事代行 永澤康弘氏の閉会の挨拶と現役部員に対する応援の三三七拍子3連発を全員で唱和した後、120名全員で圧巻の記念撮影を行い閉会した。また、おりからのバドミントンブームによる母校の部員数増加が報告され、幹事会から現役部員へのカンパの提案があり20万円が寄付されることになった。そして2020年東京オリンピック後の再会を約して散会した。


文責:2018年バドミントン部OB・OG会総会幹事代表 山崎 修(昭和49年卒・高26期)



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