第10回 100周年実行企画会議(2016.06.06) 

第10回_100周年実行企画会議

■日時:2016 年6 月 6 日(月曜日) 18:00~20:00
■場所:大日本印刷(株)(以下、DNP)会議室
■出席者:
募金委員会⇒森田委員長
同窓会⇒佐伯会長、中嶋(記念誌担当副会長)、浅田(企画担当副会長) 山口(IT 担当副会長)、牟禮(会計担当理事)
同窓会(募金委員会を兼ねる)事務局⇒吉田、細田
DNP⇒日下田、杉浦、 薮内(記)

【報告事項】

1.クリエイトラボ委員会(5月24日)

浅田副会長より、5月24日開催のクリエイトラボ委員会の概要について報告があった。(詳細は、100周年HPに掲載の「第1回 クリエイトラボ委員会 議事録」参照)
・学校関係者、同窓会、DNPが参加しての初めての合同委員会を開催。現在までの経緯について情報共有し、今後の進め方について検討した。
・クリエイトラボ設置については、100周年事業の中心と位置付け、8月27日(土)、総会後に説明会を開催する。出来るだけ現役生や若手卒業生からの意見や要望を事前にヒアリングし発表する。
・9月3~4日の記念祭でも同窓会として初めて参加し、クリエイトラボについての告知活動を展開していく。
・現役生や教職員に対しても、クリエイトラボ設置に対するアンケート調査を行い、意見や要望を吸い上げる機会を設けるとともに、告知活動としても利用する。

2.拡大記念誌委員会(5月26日)

浅田副会長より、5月26日開催の拡大記念誌委員会の概要について報告があった。(詳細は、「第1回 拡大記念誌委員会 議事録」参照)
・記念誌は、「手に取ってもらえる、観てもらえる、親しんでもらえる記念誌」をコンセプトに進めていく。
・これまで記念誌委員会での協議を重ね、構成案・目次の体系はほぼ固まっており、各項目の内容についても、原稿集めなど課題を抽出し、協議を行っている。
・記念誌への寄稿依頼については、募金委員会と連携を図り、期の幹事やクラブ代表に働きかけていく。
・寄附協力者の記念誌での掲載方針について審議を行い、希望者は金額に関係無く氏名を掲載する。また、企業広告の出稿は行わないこととした。
・次回の記念誌委員会は6月30日開催予定。また、次回の拡大記念誌委員会は9月26日開催予定。

3.高風クラブ総会(6月4日)

佐伯会長より、6月4日の高風クラブ総会に森田募金委員長と出席し、100周年事業に対し300万円の募金を依頼した旨の報告があった。


【協議事項】
1.同窓会報特別号(35号)について 

DNPより、今回の会報構成案についての提示があり、項目の詳細について協議を行った。
・100周年事業の今回のトピックスとしては以下の内容を取り上げる。
<募金の集計状況>
グラフで表示することとし、そのレイアウト等は募金委員会が最終判断する。グラフは、一般寄附・特別寄附の合計金額で作成し、件数については掲載しない。各期別に表示し、合わせて教職員、PTA、高風クラブについても個別に金額を表示する。
<記念誌関連>
これまでの活動状況と合わせて、「高津の群像」に掲載する人物の候補者について同窓生からも意見を求める内容にする。
<「KOZU Create Lab!」>
これまでの活動状況と、これから9月までの告知活動の予定を紹介し、積極的な参加を同窓生に依頼する内容にする。

2.募金関係の今後の進め方について

100周年記念グッズの作成については、資金集めを目的とする品目については、作成の有無も含めて募金委員会にて検討する。記念グッズについては、既にHPやフェイスブックで寄せられた意見は集約しておき、6月募金委員会で検討する。
周知目的の広報活動に使用する品目については、実行企画委員会が担当することとし、具体的に、オリジナルA4クリアファイルやタオル等を検討する。
募金コンサートの企画があり、学校施設を利用する場合は、募金委員会で検討し実行企画委員会で審議を受けて学校との調整を図る。
・募金委員会については、開催する日程や時間の配慮、世代を分けての開催など若い世代が参加しやすい方法を検討して行く。
・世代層によっては、クリエイトラボ委員会IT委員会記念誌委員会とも連携を図り募金活動を進めて行く。

3.クリエイトラボ委員会の今後の進め方について

8月総会の後にクリエイトラボについての説明会を予定しており、その企画についてDNPよりワークショップ形式での開催の提案があり協議した。
・ワークショップ形式については、まだクリエイトラボに対する同窓生の認知度が低く、議論がまとまらない可能性が懸念されるため、周知活動を優先して進めていく方針でまとまった。
・具体的には、若手同窓生からの意見や要望等を事前にヒアリング集約し、それを映像化等しながら、クリエイトラボの概要説明や、告知活動(会報34号・HP・フェイスブック)に活用して行く。
現役生と教職員に対しても、一部のアンケートの実施や、会報掲載のクリエイトラボ記事を学内で掲示してもらうことで周知活動を進めて行く。
6月に若手同窓生インタビューを実施し、7月に教職員やDNPとも同志社大学ラーニングコモンズ(良心館)の視察を行うべく日程調整を行う。
8月のクリエイトラボ説明会の副題は、「みんなで創ろう!KOZU Create Lab!」とする。
9月の記念祭にブースを設け、クリエイトラボについての告知活動を行うことについて、学校及びPTAと調整を行う。

以上