■日 時: 2017 年10月17日(火) 16:00~18:00
■場 所: アスカ天王寺事務所
■出席者: 佐伯・浅田・中嶋・三好・牟禮・杉崎・田中・安本(記)
【1】各期の寄稿者リストの件
・合計10期から原稿提出済み。
・合計8期(40期、45期、47期、50期、52期、53期、55期、56期)への連絡がつかない状態から、対応として事務局より当該8期の寄付者合計46名に対し原稿依頼を手紙で行うことにする。
【2】各クラブ寄稿者リストの件
・掲載予定の全50クラブのうち、20クラブは原稿提出済み。
・現存しないクラブで個別に原稿をお願いしているクラブについては進捗を把握する。
【3】記念誌の販売単価と部数の確定
・記念誌+DVD2枚組で5000円にて1,000部限定の事前予約販売とし、2018年4月よりクレジットカードで申し込み受付し、FromKOZU7月号に振込用紙を同封する。なお、予約申込が限定部数を超える場合は、申込み状況等を勘案し対応する。
・在校生等には「記念品」として、DVD2枚組のみを無料配布する。
【4】付録DVD2枚組の内容等の確定
・「記念誌DVDビデオ」には、
①式典用ビデオ(20分)、
②クリエイト・ラボ(3分)、
③式典・祝賀会のダイジェスト(10分)、
④クラブ紹介ビデオ(30~60分)を収録する
・「DVD-ROM(ハイブリッド)」には記念誌、高津新聞、群芳の全データを収録する。
・なお、100周年記念として制作する映像は、上記「記念誌DVDビデオ」以外に、
⑤「祝賀会用ビデオ」(「式典用ビデオ」(20分)+α)、
⑥「学校PR用ビデオ」(5分)
とする。
【5】申し込み開始、締め切りなどの確定
・From KOZU1月号で告知し、2018年4月より受付、同年末で締め切る。
【6】年表形式記事原稿(1948年から1997年)の精査・分担の確定
・記念誌委員会委員に次のように割り振った。
1948~1953 安本、1954~1959 中嶋、1960~1965 杉崎、1966~1971 牟禮、
1972~1977 田中、1978~1983 三好、1984~1989 佐伯、1990~1997 浅田
・締め切りは11月13日
【7】高津の群像Iの人物と執筆者の確定
・武田長兵衛氏(1期)、織田作之助氏(9期)に各1ページ
・安井郁氏(3期)、阪本勇氏(7期)、高川秀格氏(11期)、村岡三郎氏(25期)には各半ページを割り当てる。
・合計4ページ
・執筆者は、武田および阪本は佐伯、織田は粕井、他は未定
【8】高津の群像IIの人物と執筆者、インタビューの有無の確定
・式典用ビデオで、武田長兵衛氏、織田作之助氏、藤原伊織氏は写真で含め、岡藤正広氏・宮原秀夫氏・森村泰昌氏はインタビューを実施する。
・高津の群像IIには次の24名を掲載する。(全部で4ページ使用)
黒田清氏(高1期・故人)、肥田晧三氏(高1期)、大塚善章氏(高4期)、
牧美也子氏(高6期)、森田隆和氏(高15期)、宮原秀夫氏(高15期)、
西澤良記氏(高16期)、藤原伊織氏(高18期・故人)、吉川一義氏(高18期)、
岡藤正広氏(高20期)、村山滋氏(高20期)、森村泰昌氏(高22期)、
ヒロ寺平氏(高22期)、審良静男氏(高23期)、喜田哲弘氏(高24期)、
北林佐和子(高31期)、小島明子(高36期)、奥野健一(高39期)、
浪岡一喜(高49期)、松浦裕司(高52期)、桂紋四郎(本名迫優太高58期)、
古川昌希(高58期)、南野亮(高59期)、義井和宏(高60期)
・各氏にコンタクトを開始する(故人の場合は所属組織又は遺族)
【9】コラムの数、挿入箇所、長さの確定
・コラムは次の4本とする
上本町界隈の変遷(1ページ、内容に応じた年表の位置)
食堂メニューの変遷(執筆者がいない期に挿入)
記念祭の変遷
修学旅行・研修旅行の変遷
(執筆者がいない期の「時の証言者」欄に、当該期の卒業アルバム写真を挿入)
【10】特集の数、挿入箇所、長さの確定
・特集は次の6本とし、年表のそれぞれの時代の位置に、見開き2ページで掲載する。
旧制中学の女性教師について
戦争中のこと
甲子園出場と校歌
学園紛争
文春の「交友録」再録(文芸春秋社の許諾が必要)
上記に、次を新たに追加する。
SSH、GLHSなどによる海外交流活動
【11】教員在任一覧表の検討
・掲載をやめる方向で検討する。
次回、記念誌委員会は12月15日(金曜日)16時よりアスカ事務所にて開催する。
以上