第3回 拡大記念誌委員会 議事録(2017.04.17) 


日時  平成29年4月17日(月)
場所  高津高校同窓会室
出席者 記念誌委員会 粕井・杉崎・田中・三好 
    DNP    遠藤・藪内 
    高津高校   伊勢田教諭・江西教諭
    同窓会    佐伯・浅田・牟禮  事務局 細田(記)
司会  浅田

1.記念誌ページ構成案の改定について
・DNP遠藤氏より説明があった。
・各期ページは、各期一人700字程度で、A案とB案の2案。
・座談会を挟むつもりであったが取りやめにして、クリエイトラボの施設案内や使用状況などを掲載する予定にしている。
・クラブ紹介では上段にOB・OGからのメッセージ、下段に現役生のメッセージを掲載するのはどうか。   

2. 直近20年の出来事整理の進捗状況について(伊勢田教諭より)
・10年ぐらいは整理済である。
・クラブ関係はOBと連絡を取るのが現状困難であるし、顧問の先生方もはっきりとは判っていない。 
・クラブの記事は自由に書いてもらってはどうか(浅田)
・クラブでコンタクトの取れるところは記念誌委員会からお願いすることにしている(牟禮)
・コンタクト先のない所はこの5年のOBを頼っていきたい。江西教諭にクラブ顧問にお願いしてもらう(伊勢田教諭)
・クラブ関係の記事は800~1000字でお願いしたい(遠藤)

3.高津の群像Ⅰ及びⅡの候補者について
・掲載者の絞り込みをどうするか。
DVDの映像で人物像を流して、現役生に式典で見せることができないか。 
群像ⅠとⅡとで出てくる人をどれだけのスペースを割くか、人数をどう揃えるか、
ある程度のイメージの作成が必要では。Ⅱに関しては記念誌とDVDをどうすり合わせていくか(佐伯)
・Ⅱに掲載する人物像が24期で止まっているが、もっと若い人たちを載せたいので、高津の先生方からユニークな卒業生の情報をもらえないか(浅田)
・現役の生徒に、高津の「自由と創造」を具現化している20~40代の人たちがいないか、先生方に聞いてほしい(佐伯)
・永い間在籍している教諭・クラブ顧問に当たってみる(伊勢田教諭)
・記念誌のDVDで何人ぐらい著名人をピックアップすればいいか(佐伯)
・Ⅰの方は写真を流して、Ⅱはビデオメッセージの人、紹介するだけの人とに分けた方がいいと思う(遠藤)
・OBの先生方(現在17名)に当たるだけでも5~6人は出てくるのでは(伊勢田教諭)
・群像Ⅰ・Ⅱに関しては見開き2ページで紹介していく。

4.コラムの候補について
・ページとページの間の一休み的な記事を載せる。
*上本町界隈の変遷⇒写真を貸してもらえることになっている(三好)
*食堂メニューの変遷⇒情報が集まらない
*記念祭の変遷⇒ジタルデータ以外は残っていないので、卒業アルバムからピックアップしていく。
PTA時報から読み取り、ユニークな時代を取り挙げていくのもいいかもしれない。
*修学旅行・研修旅行の変遷⇒自由参加(コース別)→全員参加(コース別)→全員参加の一本化と変わってきている。このことはPTA時報に載っている(伊勢田教諭)
*卒業生がもらった記念品の変遷⇒校章入りの印章セットしか記憶にない(江西)
 メジャーがあった記憶がある(佐伯)
*学校に贈った記念品の変遷⇒放送一式など、表にしていくぐらいで面白みがないのでは
(伊勢田教諭)
・コラムについては次回記念誌小委員会で話し合うことにする。

5.各期の寄稿者リスト
・未回答者・連絡できない期にには、その期の寄附納付者の中から高額の寄附をした人に、事務局から連絡を取ってはどうか。
発送するのは事務局からで、連絡先は安本記念誌委員長の名前にする(佐伯)

6.各クラブの寄稿者リスト
・部員がいなくなっても、顧問がいれば新入部員の勧誘はできる。
 現存するクラブに関しては、必ず連絡を取るようにする。

7.その他
・次回From KOZU37号発刊の準備(5月末締切、6月末校了)
内容は学校の進路状況・ラボの現状・イベント報告・総会案内と考える(牟禮)
・次回拡大記念誌委員会は9月11日(月)高津高校同窓会室で17時より
・次回記念誌小委員会は5月29日(月)
・コラムに関しては1ページと2ページのところがあるので写真を中心にして年代別にした方が面白い(遠藤)
・年内にはある程度実際の原稿と写真を集めてサンプル版を次々回の会報で知らせたい(佐伯)
・9月に先行原稿が集まれば、サンプル版ができる(遠藤)
・ラボに関しては食堂改修なので現況・解体工事の写真を残してほしい(牟禮)

★次回、第10回記念誌委員会は、2017年5月29日(月)16時から、ASKA天王寺事務所にて開催。                                    以上