創立100周年
記念式典まで
日
創立100周年
記念式典まで
■日時:2016 年10月3日(月曜日) 17:30~19:00
■場所: 高津同窓会室
■出席者:
高津高校 ⇒ 伊勢田先生
同窓会⇒安本・佐伯・浅田・牟禮・粕井・三好・田中・杉崎
大日本印刷(株)(以下、ＤＮＰ)
【議事内容】
【１】「写真で見る旧制30年の歩み」レイアウト案について⇒DNPより
・今回記念誌の構成の中で「写真で見る旧制30年の歩み」についてのレイアウト案（18ページを想定）がDNPより提示され、委員会にて検討した。
・80年史に記載されている学校の出来事を引用してレイアウトが作成されたが、項目の多少により、掲載される年数が変動するレイアウトとなっており、各ページによって見え方も変わってくる。
・見開きの下半分に年表をまとめ、学校での出来事と世の中の出来事の両方を掲載していく。
・見開きの上半分については、学校の出来事に関係する写真や資料などを掲載し、説明を補っていく。
・校長が交代した時には、顔写真も入れて紹介する。
・今後の作業としては、掲載する学校の出来事の内容を検討し、関係する写真や資料の収集に向けて準備していく。
・学校の出来事については、解説が必要な項目もあるため、構成上のフォローを検討していく。
【２】「新制70年の歩み」レイアウト案について⇒DNPより
・「新制70年の歩み」についてのレイアウトフォーマット案が2案提示され、委員会で検討した。
・レイアウトフォーマットとしては、
（Ａ案）寄稿部分の文字量が各学年で異なることに連動したレイアウト可変パターン
（Ｂ案）寄稿部分の文字量を決めて依頼し、レイアウトを全ページ固定化したパターン
の2通りで検討した。
・1年1ページの割り当てで現在想定しており、
①各年度であった出来事を文字と写真で紹介する部分
②卒業生からの寄稿
の2つの大きな要素の構成で想定している。
・出来事の部分については年度表示にて、卒業生からの寄稿については、入学した期の表示で統一を図り、原稿を掲載する形で検討している。
・①については、80年史をもとに出来事の抽出と原稿作成をDNPにて準備し、委員会にて検討する進め方で考えている。直近20年の出来事と原稿については、学校の方で現在取りまとめ中のため、DNPでは表記統一やレイアウトに合わせた文字量の調整を行う形で進めていくことを想定している。
・②については、同窓会や記念誌委員会が中心となって原稿や資料集めを行い、DNPの方でレイアウトを進めていく役割分担とする。
・各期幹事に寄稿を依頼する際は、出来るだけページの完成イメージがわかる見本と、各年度の学校の出来事の項目一覧を提示できるよう準備を進める。
・学校の出来事や社会の出来事の年表についても、各ページに記載していく。
・研修旅行や食堂メニュー、記念祭、学校周辺の様子など、年代を超えて、共通のテーマでの変遷を特集としてコラム的に組み入れることも企画検討する。
・当初は、募金と記念誌の寄稿依頼を一緒にして、各期に働きかけていた。期ごとに募金の状況や、各期幹事の協力体制も異なるため、寄稿の依頼方法についても見直しを図り、検討していく。
・100周年事業の告知媒体として、年2回発送する会報特別号のインパクトが大きいと考えるため、今後の会報特別号でも記念誌進行状況などの告知をタイムリーに行っていきたいと考えており、以下の通りで計画を検討する。
2017年1月号：記念誌についての概要説明、今後の日程、記事募集の告知などを掲載
2017年7月号：引き続き記念誌の紹介と記事募集の告知を掲載
2017年9月～12月末：寄稿原稿や関連する資料の募集（原稿締切は12月中を目標）
2018年2月ごろ：可能であれば期ごとでの原稿集まり状況をHP等で開示し、不足する原稿等の再度収集
2018年2月号：記念誌申込開始の告知
2019年2～3月頃：記念誌発送（予定）
・卒業生から寄せられた原稿や資料関係は、同窓会事務局を一旦窓口として保管・集約していく。これら資料は記念誌委員会にて内容を確認し、記念誌作成に必要なものをDNPに提供していく。
【３】直近20年の出来事整理について⇒高校 伊勢田先生より
・1998年～2016年の年ごとの学校の出来事を複数リストアップし、記事についても作成中のため、経過報告と作成資料の提出が行われた。
【４】その他
・過去を調べる新たな資料として、1962年以降のPTA時報が見つかった。
・学校では、過去のクラス集合写真も発見された。（内容は確認中）
以上
★次回拡大記念誌委員会は、未定
※小委員会である『第7回記念誌委員会』は、10月14日(金)16時からASKA事務所で開催。
