■日時:2016 年2月10日(水曜日) 16:00~18:00
■場所: ASKA天王寺事務所
■出席者:
記念誌委員会⇒粕井・三好・安本・田中・杉崎
同窓会⇒佐伯・浅田
【議事】
【1】創立100周年記念誌について
今までの流れと記念誌委員会の役割(佐伯・浅田)
・2018年の創立百周年記念事業の内、2018.11.24記念式典は31期、祝賀パーティーは、20期、募金は21期、記念誌は22期がメインとなって進める。
・記念誌委員会は、22期の記念誌委員と、大日本印刷(DNP)が、80周年記念誌を作成した伊勢田教諭(33期)や校長の協力のもと、内容の詰めや装丁などを計画していく。
・記念誌は、A4判200ページ、データを入れたCDと動画を入れたDVDの3点セット。
※動画は、式典祝賀会の様子を入れたもの+当日流すビデオレター
・記念誌の発刊、発送は2019年始め頃。
・過去2回開催された記念誌委員会の議事録の説明。
・現状でのスケジュール表(DNP作成)の説明
【2】群芳記事ピックアップについて
■現状報告と今後のスケジュール
①現状報告
『群芳寄稿リスト(タイトル、内容を要約したもの200点程)』がDNPで作成されている。
②今後のスケジュール、
・各自が記念誌に転載するものをそのリストを元に、興味のある原稿を何点か選び、その本文(群芳掲載の文章)を読み、10点程度セレクトする。3月22日までにそのリストを浅田宛に送信する。旧制中学時代の原稿を中心に。
③ピックアップメンバーは、安本、栗林、田中、杉崎
他のメンバーも読める人は読む。
【3】今後の活動の仕方について
・学校、DNPとの連携を密にする
【4】その他
・大学では、入学と同時に同窓会に加入するので意識は高い
→高津では卒業式の前の日に卒業生の入会式をする。
・佐伯会長が入学式にも出席するので、祝辞で「君達は入学した時から同窓会員になるんだという意識と、100周年の意識を植え付ける。
・他にも様々なアイデアや人脈を使って、各自が精力的に動く。
・現状では、記念誌は各期各1ページの予定だが、各ページにある程度統一感を持たせる様な工夫(サンプル何点かを準備する等)をする。
・『期』により温度差があり、幹事が決まってないところもあるので、役員が規模の大きい会には出席してハッパをかけているが、各自の人脈を使いアピールする
・『部(クラブ)』については、ずっと存続している部、廃部になってしまった部、新しくできた部などをどう扱うか。
→全期の卒業アルバムが存在するので、スキャンすれば過去~現在の全ての『部』がわかるはずだが、扱い方に差が出るのはやむをえない。
・低迷している『期』を盛り上げる方法として。『部』によっては盛んに同窓会をしたり、個人的にも多くの繋がりをもっているところはある。その中に低迷している『期』のメンバーがいればその辺からアプローチをかけて盛り上げる様に仕掛ける。。
★次回第2回記念誌委員会は、3月2日(水)16時からASKA事務所で開催。
以上