KOZU Create LAB!プロジェクトチームでは、オープンに向け、 先生、在校生、そして幅広い年齢層の卒業生からの ご意見を参考にさせていただき、空間を“みんなで創って”いきたいと考えています。そこで、同志社大学『良心館ラーニングコモンズ』を見学させていただきました。
ここは、国内大学で最大級のフロア面積を持ち、交流や相互啓発、実践的スキル育成の場としての活用で、内外から多くの見学者を集めています。当日も、試験勉強、レポート作成、グループ学習など学生たち大勢が利用する様子を、マサチューセッツ大学関係者が見学されていました。
高津から見学に参加したのは、高津卒業の現役先生、在校生、同窓会役員など総勢16名。見学後は、前回、ヒヤリング参加の同志社在学中の2名も加わり、実際に活用されている『良心館ラーニングコモンズ』の感想も基に、「KOZU Create Lab!]に求めるものなどについて活発な意見交換を行いました。
■日 時: 2016 年7 月28日(木曜日) 13:00~15:30
■場 所: 【見学】同志社大学・良心館ラーニングコモンズ
【ヒヤリング】京都駅・ティールーム
■参加者:【学校】たき口修司(高34期) 先生・小路万須子(高35期)先生
【生徒】自治会メンバー(2年生4名、1年生3名、計 7名)
【同窓会】佐伯会長(高22期)牟禮会計(高22期)・浅田副会長(高22期)
【協力者】大日本印刷メンバーなど、4名
【卒業生】甲斐 美潮(高67期・山崎 妙子(高67期)※ヒヤリングから参加
【見学の目的】
KOZU Create LAB!を作るにあたって、アクティブラーニングスペースの代表である同志社大学のラーニングコモンズを見学して、それぞれ感じたことを生かして、8月27日(土)の同窓会総会後の『みんなで創ろう! KOZU Create LAB!』のイベントにて、クリエイトラボへの期待や思いをプレゼンテーションしていただく。見学後には、ワークシートを配って、それぞれが考えるクリエイトラボの機能や形を表現していただき、プレゼンのストーリーを作成する。
【見学のポイント】
① 高津クリエイトラボの面積は、240㎡ (約70坪)このスペース(約770坪)の11分の1
② 大学ではなく、高校に創るスペースであるということ。高津らしさとは何か。
③ こんな機器やサービスは参考になる。
④ クリエイトラボでこんなことをしたい。
以上のことを念頭に見学しました。
【見学後のヒヤリングタイム】
・各自がワークシートに、クリエイトラボに対しての期待や要望を書き込む時間を取った。内容については、イベントにてそれぞれが発表する。
総会時のイベント
8月27日(土) ホテルアウィーナ
総会・・・・16:00~16:30(3階 葛城の間)
みんなで創ろう!KOZU Create Lab!・・16:40~17:50 (3階葛城の間)
見学報告のFB記事はこちら ⇒ https://www.facebook.com/kozu.dousoukai/posts/886369428174846notif_t=like¬if_id=1469796843934430