
■日時:2016 年4 月 5 日(火曜日) 16:00~18:00 
 ■場所: ASKA天王寺事務所
 ■出席者:
 記念誌委員会⇒粕井・三好・安本・田中・杉崎
 同窓会⇒佐伯・中嶋・浅田・牟禮
【議事】
【1】群芳記事ピックアップについて
 ① 6名のセレクト委員が選んだ、記念誌掲載候補作が、現状56編。
 ⇒ セレクト一覧表を作成済み
 ②セレクトした各文をテーマ別に分類すると選別も楽で、掲載しやすい。
 《テーマ候補》
  1.初代校長、三澤校長
  2.甲子園出場
  3.太平洋戦争時代
  4.校是の“自由と創造”について
  5.名物先生
  6.地元(上六や鶴橋、上町台地など)
 ③文章の全文掲載か、部分掲載かについて
 ・著作権の問題があり、要約・抜粋・編集などを行ってもいいか。
 ⇒ 本人、又は家族の了承をできるだけとればいいのでは。
 ・全文掲載の場合、『群芳』用のため、前文や挨拶が、記念誌にそぐわない部分がある。
 ⇒ 文によって検討
 ※以上の事から、これらの文の掲載方法を検討することとなる。
  ④群芳記事の掲載方法について
 ・群芳再録コーナーという分類ではなく、テーマ分けにした特集コーナーに散りばめる。
 ・時系列に並べた年表の中に各テーマを振り分ける。
 ・元の全文は、DVDに入れて、その案内を明記する。
 ・最終のページ割を決めた時に、割り振りをする。
 
【2】クラブ活動期間調査報告
 ① 3/31に現在高校1期から67期までの調査済み
 ② 中学のクラブも調査する。⇒ 伊勢田先生に資料があるか尋ねて(事務局)、なければ、再度、卒業アルバムからのピックアップを事務局室で行う。
 ③作成済みの一覧表は貴重な資料なので、何らかの形で掲載。
 エピソードや賞歴なども調べて載せると興味深いものになる⇒ コーナーを作る。
【3】 高津の群像コーナー の人物選定について
 ① 同窓生に広くアナウンスして、候補者を募る。
 ・ホームページ、フェイスブック、メールマガジン、FROMKOZU 7月号など。
 ② 群芳のセレクト記事をこの中に入れることもできる
 例) 直木賞作家、故 藤原伊織と仏文学者、吉川氏など
【4】22期記念誌委員会の今後の活動について
 ① 100周年記念ホームページに、委員会の進捗状況を随時掲載する。
 ② 5月に、学校やDNPを加えた「拡大記念誌委員会」を開く予定だが、
 その前に、大筋のページ構成を、次回の22期記念誌委員会で決める。
 ⇒候補日、5/16(月)、23(月)、26(木)、30(月)で、学校(伊勢田教諭)、
 DNP(遠藤さん)へ日程を打診。場所は同窓会事務室にて18時から。
 ③ ページ構成の素案を粕井委員長が作成、委員とフォローメンバーにメール、
 それぞれの意見を出し合い、次回委員会でも話し合う。
【5】その他
 ① 記念誌は、各期1ページを割り当てて、幹事に責任を持って作ってもらう。
 ⇒ 内容は自由とするが、ある程度のフォーマットは委員会で作成する。
 ・同時期の複数期で同じテーマを取り扱う可能性があるので、
 その場合は、上下の期との調整が必要となる。
 ② クラブのページでは、各部の部誌の存在を掘り起こす。
 例)地歴部、ハンドボール部など
 ③ 募金活動の開始の報告(佐伯)
 ・4月1日から始めたが、スタートダッシュをしたい。
 ・4月8日に新入生の保護者に説明会を開催。
 ・7月のFROM KOZU 7月号、8月の総会時にピークに持って行きたい
 ④ 100周年記念ホームページについて(佐伯)
 ・管理と更新は、記念誌委員会内の『100周年記念HP委員会』で行う。
 ⇒ 担当は、22期HP管理者の栗林さんと浅田
 ⑤ 4/4森村泰昌『「私」と「わたし」が出会うとき』展の内覧会報告と、4/6 インタビューの予定と、その時に8月講演の依頼予定。
★次回第4回 記念誌委員会は、4月28日(木)16時からASKA事務所で開催。
以上