文藝春秋の『同級生交歓』は、高校同級生で、それぞれ現在第一線で活躍される方々を一堂に取材し、紹介するというコーナーです。3月10日発売の四月号では、100周年記念事業実行委員会委員長の岡藤正広さんはじめ、20期の方8名が登場されています。この取材のために、先日、伊藤忠商事社長の岡藤正広さんや、著名人インタビューを当日させていただいた川崎重工業社長の村山滋さん、20期幹事で松屋ビルオーナーの任書生さんなどの現役の社長、大学教授、病院長、大使などを務めておられる20期の8名が、大変お忙しい中、全国から高津高校に集まられました。
当日は雨上がりの温かい一日で、校長室で説明を受けられ、校門の前で3ポーズの写真撮影が始まりました。取材の直前には同級生女子も駆けつけ、プチ同窓会ランチも楽しまれたそうです。

下写真左より
①大阪市立大 耳鼻咽喉科 山根英雄名誉教授
②岡山大学 農学部 吉川賢教授
③松屋ビル　　　　　任書正社長
④川崎重工業　　? 村山滋社長
⑤元ブラジル大使、現政府全特命大使 三輪昭
⑥TMI総合法律事務所 稲葉良幸パートナー
⑦アムス丸の内　　　　 吉川雄二院長
⑧伊藤忠商事? 岡藤正広 社長

★実際に掲載された記事はこちら ⇒ http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1842

■文藝春秋、過去にも、『同級生交歓』シリーズに、卒業生が掲載

以前にも「同級生交歓」に高津卒業生が登場したとの情報をもとに確認したところ、2年前と、何と、28年前にもさらに高津が取り上げられていました。2013年9月号には、高津中学25期（新制高校になる最後の期）の坂本悠貴雄さん（関西大学名誉教授）が、同期の故 福田紀一（作家）、由良隆（京都大学名誉教授）、西重敬（整形外科医）、飛鳥流宗家家元の武田欣治郎（飛鳥峯王）、有馬清徳（整形外科医、写真家）の各氏と共に掲載されました。（右写真）
記事は?　http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/829


また、1988年5月号では、昭和21年卒（高校1期）の故 黒田清さん（ジャーナリスト）と故 尾埜善司（大阪弁護士会会長）、石井威望（東京大学工学部教授）、肥田皓三（関西大学文学部教授）の各先輩方が掲載されていました。（左写真）


★★後日、更に情報が集まり、【高校6期】【高校14期】【高校18期】も掲載されていたことがわかりました。記事はこちら↓
http://kozu.cc/info/2016/06/16173403