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2014.11.13 15:33 中学25期

中学25期 『高津二五会(同期会) 見ハルカス過去と未来』の報告

高校25期同期会

今年の中学25期同期会は、10月2日(木)あべのハルカスのマリオット都ホテル大阪で行いました。
私たちが見ハルカスのは、共有する多様な過去と限定された透明な未来です。

定刻前から、早々と参集する旧友をまず出迎える受付のお役は、例年通り高橋君(元藤沢薬品国際事業本部幹部)と正田(小橋)君(元大阪旭海運役員)。会場内では、上野君(厚輝産業会長)が待ちうけ、続々入室する仲間と早速の握手談笑。

出席は有馬、井上、植野、浦出、岡部、片山、坂本、正田、高橋、田上、武田(飛鳥峯王)、戸波、野木、三好、森永、山田(英麿)、山田夫人、山辺、吉川、横田君ら。このうち、いつもながら元気な遠来の客は、東京の井上君(元東京クロス専務取締役)、と伊豆の岡部君(陸軍航空士官学校・山葵事業者)の二人です。
吉川君(日伊間事業コンサルタント)の司会で開会。黙祷は他界の恩師、旧友らへ。この一年、私たちは、西村光三(自営)、村岡三郎(造形作家)、石橋春美(外科医)、桐山健三(滋賀銀行・役員)ら四君を喪いました。
ついで山辺一郎君(外科医・1年A組級長、三高~京大医学部・元京大野球部捕手)の講話「認知症について」学術的資料の他、”ぼけない小唄”の歌詞も配布され、山辺君自身熱唱の一幕もありました。

乾杯の音頭は横田君(学習塾主宰)。会食の合間には順次のスピーチ。いずれも年輪を感じさせる味わい深いものばかりです。配布資料中のエッセイは恩師の思い出に関するものや、吉川君の短編小説的秀作2編。また、東京工業大学などで教育研究に専念した京都文教大学名誉教授高山龍三君の大著「展望 川口彗海論」が多数の希望者全員に献呈されました。
なお、世話人北山君(海兵78期主席合格者)の後任を山辺君に引き受けていただくこととしてお開き。記念写真撮影後に散会、一週間後には写真、会計報告が出席者に郵送されました。

≪文責: 坂本 悠貴雄≫


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